担任助手HR 2日目の様子【千歳船橋校限定イベント】 | 東進ハイスクール千歳船橋校|東京都

2020年 8月 17日 担任助手HR 2日目の様子【千歳船橋校限定イベント】

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校 担任助手の長谷川です。

 

8月17日の今日も、昨日に引き続き

千歳船橋校限定イベント「担任助手HR

の2日目の様子をお伝えします。

 

担任助手HRとは

毎回3人の担任助手の先生が

大学で学んでいることを紹介してくれるというイベントです!

 

オープンキャンパスがなくなっている中、

このイベントで大学のことが少しでも知ることができたらいいですね。

 

 

2日目(8月17日)のテーマはこの3つです!

 

「Fast Fashionが抱える国際問題」

三沢先生/明治大学・国際日本学部4年

 

「金融ってなに?」

新谷先生/明治大学・商学部2年

 

「大航海時代を切り拓く」

今野先生/慶應義塾大学・法学部1年

 

 

ではさっそく今日の内容を少しだけ見ていきましょう!

 

 

1.Fast Fashionが抱える国際問題

 

皆さんは ’’Fast Fashion’’ とは何か知っていますか?

 

Fast Fashion(ファストファッション)とは、

アパレルメーカーが低価格で、

かつ流行を素早く取り入れた商品を提供すること。

また、そのブランドメーカー。

 

です。

 

皆さんもよく知っている

ユニクロ、GU、H&M、GAPなどもファストファッションのブランドですね。

 

ではなぜファストファッションはあんなにも安いのでしょうか?

主な理由は3つあります。

 

①大量生産しているから

②人件費の安い国で生産しているから

③一つの企業がほぼ全行程を管理・遂行しているから

 

このような理由から、

皆さんが手に取る商品たちは低価格になることができるのです。

 

しかし、

一見悪いところがないように思えるファストファッションにも

裏に隠された問題があります。

 

大きく分けると

「環境汚染」

「労働力の搾取」

です。

 

まずは「環境汚染」から見ていきましょう。

 

実はファストファッション産業は

世界で2番目に環境汚染の多い産業になっています。

 

2000年から現在にかけて衣服の生産は2倍に増加し、

消費者の購入量も60%増加しています。

 

そうして生産される過程に環境汚染は起きています。

 

例えば、

ジーンズ1本をつくるのに約7600Lの水が必要になっています。

また、海のプラスチックによる汚染も

約3割が服からでた繊維によるものです。

 

しかし、そうして生産された衣服は、

毎秒トラック1台分がごみ処理場や埋め立て地へと捨てられているのです。

 

次に「労働力の搾取」を見ていきましょう。

 

ファストファッションの生産国は

主に第三世界(発展途上国)です。

 

ファストファッションの低価格は、

発展途上国の人々の過酷な労働のもとに成り立っています。

 

ファストファッションの工場の労働環境はとても粗悪なものになっています。

 

バングラデシュの工場で働く人々は

月収3900円で雇われていて、賃金未払いなこともあったり

 

中国の工場で働く人々は

月収2万円で、朝7時から深夜0時まで労働し、

週1日も休みがないそうです。

 

こんな粗悪な環境下で労働して生産されたものが

私たちの手に届いているということです。

 

 

 

なるほど。

今まで何気なく安価で購入して身に着けていた衣服たちに、

こんな裏の顔があったと思うと考えさせられますね。

 

三沢先生が在籍している明治大学国際日本学部では、

幅広い視点や学際的な視点で様々な分野を学ぶ学部です。

 

今回の話で興味が出た人は、調べてみてはどうでしょうか?

1回目に話してくれた西村先生も同じ国際日本学部なので、

三沢先生や西村先生に聞いてみるのもいいですね。

 

 

2.金融ってなに?

 

金融とは。

 

そう聞かれて皆さんはなにを考えますか?

なかなか難しいですね。

 

では説明していきます。

 

金融は大きく2つに分類できます。

 

「間接金融」

「直接金融」

です。

 

間接金融とは、

銀行を通して間接的に資金の貸借をすることです。

 

一方、直接金融とは、

個人と企業、国などが直接的に資金のやり取りをすることです。

 

このような金融の動きが、為替相場に影響を与えます。

 

為替相場は、

世界の通貨と比べた時の円の価値のことで、

その中でも、ドルと比較した時の円の価値を「円相場」と言います。

 

ではどうして金融の動きが

「為替相場」(=円の価値)に影響を与えるのでしょう?

 

金融の動きの中で、

お金の貸借で発生する利息に注目してみましょう!

 

利息が上がると、

借りる側の人々はお金を借りないために

お金を使うのを控えるようになります。

 

つまり人々はお金を使わなくなり、

円の価値は上がるのです。

 

反対に利息が下がると、

利息が下がっているうちにお金を借りようとする人が増えます。

 

つまり人々はお金を使うようになり、

円の価値は下がるのです。

 

このような影響を与える利息の上下は、

実は日本銀行で行われています。

 

日本銀行では、

利息の上下させることで

円の価値の安定を図っています。

 

言い換えれば、

金融を操作すること

為替相場の安定を図っているのです。

 

 

 

どうでしたか?

このまとめを書いている長谷川は、

金融のことについて全然興味がなかったのですが、

新谷先生の話を聞いて楽しそうだな、と思いました!

 

皆さんも新谷先生の話を聞いて面白そうだと思ったら

商学部のある大学を調べてみるのもいいかもしれないですね!

 

 

3.大航海時代を切り開く

 

大航海時代

 

世界史を学んだことのある人にとって避けては通れない時代ですね。

 

15世紀から17世紀半ばまでかけて

ヨーロッパによる世界各地への大航海が行われていました。

 

そんな大航海時代にアメリカ大陸が発見され、

現在のアメリカ大陸にあたる国や人々の文化が形成されていきました。

 

そのアメリカ大陸を発見したのが

コロンブス

です。

 

コロンブスはイタリアのジェノバ出身の航海者であり探検家です。

ヨーロッパとアジアを結ぶ西回りの航路の発見に邁進しました。

 

この考えに賛同して協力してくれたのが

スペイン国の女王、イサベル1世です。

 

こうしてコロンブスは、目指したアジアではないものの

新大陸を発見したのです。

 

 

 

コロンブスはアメリカ大陸のことをインドだと勘違いしたようですが、

それにしても新大陸を発見してしまったことはすごいことですよね。

今まで誰も考えなかった方法で新しいことをするのは

勇気も努力も必要だったでしょう。

 

今野先生は法学部ですが、

慶応義塾大学法学部は3分の2が自分で授業内容が選択できるようです。

 

今回話してくれた世界史についても勉強できるということですね。

もし今回の話に興味を持ったら今野先生にもっと話を聞いてみましょう!

 

 

 

4.さいごに

 

2日目の担任助手HR、どうだったでしょうか?

 

今回紹介できることは担任助手HRのほんの少しの部分でしたが、

気づきや発見のある時間になっていたら嬉しいです!

 

 

校舎にきて参加してくれた人はぜひ感想を聞かせてくださいね!

 

 

明日以降も担任助手の先生たちが大学で学んでいることについて紹介してくれます!

 

 

担任助手HR 3日目

明日 8月18日(火)18:00~18:45

東進ハイスクール千歳船橋校 自習室

にて開催します。

 

2日目のテーマは

 

4年間の慶應生活

川島先生/慶応義塾大学・経済学部4年

 

メタマテリアル~透明マントの実現化?!~

飯嶋先生/東京農工大学・知能情報システム工学科1年

 

~Social Memory~偏見に侵されている歴史とは?

大木先生/早稲田大学・国際教養学部1年

 

の3つです!

 

 

明日も聞きごたえのありそうなテーマで楽しみですね!

 

 

ぜひ校舎にきて参加してみてください。

飛び入りでも大歓迎です!

(密にならないために参加定員を設けています。参加したい場合はお早めに!)

 

 

暑い日が続きますが、体に気をつけて過ごしてくださいね。

 

では校舎でお会いしましょう!