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2021年 1月 21日 二次私大対策の時間配分
こんにちは。千歳船橋校担任助手の菅原です。
お正月のセールで安かったスウェットのパンツを買ったんですが、
まさかのポケットがついていないやつでがん萎え中です。
みなさんもお買い物をするときにはしっかりと商品を見てから買いましょう。
さて、今回もテーマも引き続き「二次試験の直前対策について」です。
まずは共通テスト、また同日体験受験お疲れさまでした。
僕少し解いてみましたが思ったよりもセンター試験ぽかったですね。
いろいろと思うところは各々あると思いますが、もう私立入試、国立二次試験が迫ってきています。
共通テストなんて忘れてそちらの勉強にシフトしていきましょう!
ようやく本題に入るのですが、これからの勉強は短い時間でより多くの点数を取るための勉強をしなければなりません。
これに関して僕が考えていたことを伝えられればなと思います。
僕が意識していたのは「各教科の時間配分」です。
当たり前だろと思うかもしれませんが僕はこれをそれまで以上に意識していました。
時間の配分は教科ごとの点数配分によって変わります。
僕は英語、数学、国語、世界史を二次試験で使う予定で、
英語と数学で全体の点数の7割以上を占め、国語と世界史はそれの半分以下の配点になっていました。
そのため、英語はもちろん毎日やりつつ、数学の勉強が一日の半分以上を占めていました。苦手だったので。
僕が志望していた大学のように教科の配点がばらばらのところもあれば、すべて均等の大学もあると思います。
そのような大学を志望している方は自分がどの科目で点数を取りたいのかを意識してください。
もちろん苦手な教科に時間を割くのもいいと思いますが、入試は点数を取ったもん勝ちなので、
点数につながることを何よりも優先してください!
この勉強方法を試すときにやらなければいけないことが一つあります。
前述したように自分がどの科目でどれくらい点数を取って合格点をとるかを計画してください。
もっと前の時期にこれができていることがベストなのですが、今からでも遅くはありません。
今のうちに考えておいて、これからの勉強を充実したものにしてあげてください。
東進の合否判定の結果が出ていますが、あれは共通テストの結果のまま順当にいけば、のものです。
まだここからの逆転も十分に可能です!最後まであきらめないでください!応援しています。
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