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2020年 8月 19日 過去問をやる意味
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です!
私は明治大学法学部に通っています!
毎日暑いですね…
水分補給をしっかりして、栄養もとって、夏バテしないように気をつけましょう。
さて、今日のテーマは
「過去問をやる意味」
です。
①自分の今の実力と志望校との差を知る
過去問がなかなか進まない、やりたくない、という人がよく言うのは、
「今自分がやってもできるわけない」
「もっと実力がついてからやりたい」
ということです。
果たしてそれで良いのでしょうか。
今やってできるわけない
↓
入試まであと約半年あるのだからまだ完璧にできないのは当然です。
もっと実力がついてからやりたい
↓
では、いつになったら実力がつくのですか?
そもそも100%完璧な実力をつけるなんてできません。
ある程度まで仕上がったと思ったら、
あるいは時期がきたら
過去問を解き、今の実力と本番で取らなければならない点数との乖離を知るべきです。
②傾向を知る
いくら実力があってもその大学でどのような問題が出るのか、
特徴的な問題はあるのか、
などを知らなければ合格することは難しいです。
傾向を知るためには少なくとも5年分の演習が必要で、
傾向を知るだけで終わらせてはいけません。
傾向を知ったら、それに対して、どのようなアプローチをしたらより高得点が狙えるのかを考え、
それに応じた学習をする必要があります。
私は以上の2つが、過去問をやる意味の代表的なものかな、と思っています。
やりたくない、と思っている人も、これを機にとりあえず1回やってみてください。
ここからはお知らせです!
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