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2018年 10月 5日 話せる英語力をつけよう!

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。

僕は今、東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!大学院2年生です。

 

受験生のみなさんのうちほとんどは、英語の勉強に力を入れていると思います。

なぜかというと、受験において英語という科目は重要度が高いからです。

文系理系関係なく多くの学部で必須の科目であり、配点が大きく苦手なままでは合格が難しいと思います。

 

何故これほど英語が重要視されているかは、

グローバル化が進んで英語を使う機会が増えるということは良く聞くと思います。

 

ただ、ここで質問ですが

「自分が英語を話して仕事をしている」明確なイメージが持てていますか?

「受験が終わっていも話す英語力をつけるために努力する」モチベーションや危機感がありますか?

どちらも、強くはないと思います。

重要というのは言われていても、今過ごしている環境で必要性は感じられにくいのではないでしょうか。

 

今日は少しでも将来の自分の英語力について考えてもらえたらと思います!

 

英語が求められている理由の基盤にあるのは、やはりグローバル化です。

経済も情報もグローバル化が今後も加速していくと言われています。

働く時に海外に行く場合はもちろんですが、日本にいる場合でも海外の方が会社の中に多くいて、

いろんな基準がグローバル基準になります。

そうなった時に英語ができないだけで社会の基準に達することができなくなってしまいます。

ひと昔前までは、「英語ができたらすごい!」という感覚でしたが、

今では「英語ができないのはまずい!」という状況です。

 

みなさんの価値観の中で、

「決められてはないけれど〇〇するのが基準」というものがあると思います。

例えば、高校生のみなさんは、

「義務教育ではないけれど高校に通うのが基準」という人も多いのではないでしょうか。

そういう感覚の一つに「英語が話せるのが基準」という時代が来ます。

 

ただ、それでも「英語を使わない仕事はたくさんある」という方も多いと思います。

その通りです。ただし、今は。

グローバル化が進んでることを基盤にして、英語が求められている理由は

「人口減少とIT革新」

です。

日本は少子高齢化が今後も進みます。

そうなると、国内の働く人が足りなくなります。

そこで海外から人を集めて国内に働く外国の方が増えることによって英語を使う機会が増えるのもあります。

しかし、それだけでは人が足りません。

そこで、今進んでいるAIなどの技術を応用して自動化できる仕事をどんどん機械に任せていくことになります。

よく人間の仕事がなくなるという話を聞くと思います。

確かに、なくなる仕事もあるかもしれません。

ただし、人手不足がなくなるのはもっと先の話です。

自動化が進むと何がおこるかというと、

「人にしかできない仕事」が残るようになります。

「人にしかできない仕事」は、どんな仕事でしょうか?

一言で言うと、「人と関わる仕事」です。

時代が進むにつれて、よりコミュニケーションが重視される仕事をすることになります。

そこで英語が必要になるのです。

 

長々と書きましたがまとめると、

➀グローバル化が進み英語が必要になる場面が増える

②英語が不要な仕事ほど機械に任せることによって無くなっていく

 

ということです。

 

将来、社会人として活躍するためにも話せる英語力をつけてください!

2018年 10月 4日 どうして英語が重要なのか??

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の戸田莉沙です!

今回のテーマは「なぜ英語力が求められているのか」です。

 

皆さんも中学の頃から英語を勉強し始めてこの事について考えたことがあると思います!

今の時代、就活でどんな仕事でも英語ができて当たり前考えられてきていますよね

 

その理由として私はグローバル化が進んでいるからだと思います。

どんな仕事でもグローバル化が進んでいることによって外国の人々と関わること多くなり

英語が必要になってきています。

 

また、仕事ではない場面でも日本には多くの外国人旅行者が多く来ています!

東京オリンピックも行われるということもあり

これからますます多くの外国人の方が日本に来ると、誰しもが道や電車の乗り方など

聞かれることがあると思います。

そんな時に使われるのはやはり英語が多いはずです。

なので、私もしっかりと英語力を向上させてなにか英語で聞かれたらスムーズに答えられるようにしたいです!

2018年 9月 28日 #東進 #ノート

こんにちは!

 

東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です!

 

 

今週のブログのテーマは…

 

ちょっと見せて!

受験時のノートプリント

 

ということで…雅史の受験の時に使っていたノートを公開します!

 

公開するのは2つ!

 

 

実際に東進の生徒時代に使っていたノートです!

 

 

 

是非ご覧あれ!!

 

 

【英語】今井宏のA組・英語上級パワー養成教室

 

こんなノートを取るときに意識したことは3つ!

分からない単語を明確化する

分からない単語がどれほどあるのか把握

単語帳や高速基礎マスターの演習の計画に還元

どんどんと青マーカーが減るのが理想!

分からない単語があっても「単語帳や高速基礎マスターにもこんな単語ないよ」と言える次元を目指す。

 

長文に取り組む時のアプローチですが、基礎力である「英単語」は重要視していました。

 

一番アンテナを張っていました!!

 

 

 

 

文法構造を整理する

今井先生がポイントとおっしゃっていたところ…

板書したところ…

これらはもちろん簡潔に写していました。

 

また特に言及がなかった箇所についても…

気になったら和訳と英文を比べて、納得のいく構造分析を自分なりにやってみたりしていました。

 

以上を意識しました!

そして音読

そんなノートを用いてどんなに時間が限られていても必ず15回は音読をしました。

 

この方法は、英語は安定して実力を伸ばす結果の要因になりました。

 

特に、英単語は高速基礎マスターで覚えた訳を生きた形で理解することにつながりました。

 

 

【数学】微積もぐんぐん(応用編)

問題文を書き写す

テキストの個人的にこの方が復習がやりやすかったので書き写していました。

 

場合によっては時間の無駄とも成りかねないので各自工夫してください!

 

 

ルーズリーフを真ん中で折る

真ん中で折って、ノート1面を2面に見立てて使っていました。

 

ご覧の通り、適度に詰めて書けます!

 

 


 

どの講座においても共通して言えることがあります。

 

①時間をかけすぎない

②見やすく心掛ける

③復習しやすい工夫

 

こんなことを心掛けていました。

 

しか使っていないのも➀や②といった理由があります。

 

青の方が暗記しやすい」という声もありますがいったいどうなんでしょう…?

 

言われてみればそんな気がしますが…僕が青を導入した動機はこの話を聞いたからではありません…

 

これ以外にも校舎にてノート公開中です!

 

また大学の授業ノートやテキストなども公開しております。

 

校舎に足を運んで受付に声をかけてください!

 

ここからはお知らせです!

東進ハイスクールでは随時体験授業を実施中です!

 

また全国統一高校生テストも近づいています!

気になったからは下のバナーから!

 

 

 

2018年 9月 26日 私の過去問ノート

こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。最近雨ばかりなので体調管理気を付けましょう

さあ今週のテーマは「私の過去問ノート」です。

過去問ノートってなんで必要なの?

  • できている問題とできていない問題の区別、間違えた理由と正解した理由を明確にする。

 

ケアレスミスで10点失点してしまった160点と勘で10点取れた160点では本来は20点の差があります。確かに本番は何点取れるのかという勝負ですが模試で大事なのは何点取れたかというわけではなくどのくらい問題が解けたかです。英語で言うと最後にこっちじゃねみたいな感じで解いた問題は本当の理解、正解とは言い難いです。マークミスなどのケアレスミスとかを抜きにしたら正解不正解のパターンには4種類あると思います。

  • 正解となる根拠がわかっていて正解。
  • 何となくマークして(勘違いも含む)正解。
  • 何となくマークして不正解。
  • 分からなくてマークせずに不正解。

 

復習を雑にする人は解説授業や解答を見るとき間違えた問題に目を向けがちで③、④の問題しか見ません。しかし本当に注意すべき問題は②のような問題です。その時点で誤った知識もしくは誤った考え方を持っているのが確実です。③、④と同様復習しなければならない問題です。それぞれ間違えてしまった原因とそれぞれの正解の根拠となる文章を引くことで正しい知識と考え方を手に入れることができます。過去問ノートを作ると少し時間はかかりますが、誤った知識を正しくすることができます。できないことをできるようにすることが学習です。過去問ノートを作り正しい復習法を身に着けましょう。

 

  • 過去問だって一つのテキストである。

 

授業の内容は必ずノートに取っている人が多いと思います。ノートを取る理由はたくさんありますが、自分なりにまとめたり覚えたりするためというのがメインだと思います。なぜ過去問の内容をノートに取らないのでしょうか?より本番に近い問題を提示しているのは過去問です。過去問ノート必要なはずです。

授業ノートと過去問ノートの違いは

授業ノート:inputのinput     過去問ノート:outputのinput

勉強の内容を覚えるために学ぶのが授業ノートであり、解き方をまとめるのが過去問ノートです。一緒のような形式の問題だと見るべき箇所は似てきます。それぞれの解き方を学ぶためにも過去問ノートを書くようにしましょう。

 

  • 過去問ノートの作り方、書く内容

 

例えば、、、

<英語>

問題を解く(解いてる最中に根拠となる文章がわかるのであれば線を引いたり、わからない単語熟語にチェックしたりすると良い)

⇒採点する

⇒何となく正解した問題や間違えた問題、時間が足りなかった問題をもう一度解いてみて解答解説を確認する

⇒ノートの見開き左ページに問題用紙、右ページは開けておく。

⇒なにかしらの勘違いやわからない文法、単語熟語があるはずだからそれを右ページにメモする

⇒チェックしてある、わからなかった単語や熟語をまとめる。

(時間に余裕があるのであれば全文日本語訳と英文を照らし合わせてほしいです。理由は本当は読めてると思っていたのに勘違いして読んでいるというのが一番危ないからである)

 

<数学>

解き始める前に問題を左ページに貼っておく

⇒問題を解く(計算を右ページの上半分に書く。本番も十分な計算スペースを使えるとは限らない)

⇒採点する

⇒時間が足りずに解けなかった問題があったらそのまま解く。

⇒下に正しい解法を自分がわかるように書く(明らかに自分と同じ解法であったら書く必要なし)

⇒自分が思い浮かばなかった公式や解法をわかりやすくメモっておく。

2018年 9月 25日 僕の演習ノート!

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています。大学院2年生です。
 
今週のテーマは、「ちょっと見せて!受験時のノートプリント」です。
ただ、僕が受験をしたのは6年前で、すぐに見せれるものが残念ながらありません・・・
 
と!言いたいところですが!
 
大学院入試の勉強で行っていたことが、大学受験の時こだわっていたことなので、少し紹介します!
 
僕は主に理系科目でやっていたことなのですが、勉強のルールとして、
「頭が動かないなら手を動かす」
 
というものがありました!
 
頭を使うことが勉強ですが、疲れたりコンディションが悪い時もあります。
そんな時はとにかくはやく手を動かすことにこだわっていました!
冴えていない時に読む勉強をしていても、頭に入ってきません。
 
実際に書くことで効果がある勉強も多く、
また手を動かしているうちに頭が冴えてくることも多いでやっていました!
 
全部に当てはまることではないかもしれませんが、理系科目を勉強する際は、
「ノートに綺麗に書くのではなく、とにかく思考のスピード通り書く!」
 
ことを大切にしています。
計算で使うノートなどは、後で見返す以上に
手を動かすことに価値を一番見出しているので、そこに特化していました。
 
なので、とても汚いです・・・
 
 
 
参考までに1ページ
 
 
このノートの全部のページが、
本当に汚い・・・
ただ、演習ノートを何冊も積み重ねることにはとても価値を感じていました。
 
これは、すべての科目に当てはまることではありません。
ただ、理系科目など手を動かすことに価値ある科目は多いです。
 
自分に合うかも!と思う人は是非挑戦してみてください!