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2020年 4月 26日 自宅で過ごそう!!!!!
こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。
コロナ疲れというワードが流行っていますね。
自粛期間皆さんはいかがお過ごしですか?
ハッキリ言います。コロナは長引きます。
理由は2つ。
①日本政府の施策だから
政府が自粛期間を敷いて感染を抑えているのは医療キャパシティの問題です。コロナウイルス感染者対策によって医者は総出で動いています。そんな中、今普通に患者が増え続けたら医者も病室も足りなくなります。政府はそれを阻止するために自粛期間を設けて感染者数を抑えようとしています。なので自粛期間が終わったからといってコロナが収まったといううわけではありません。
②コロナウイルスの感染力が高いから
コロナウイルスは世界規模で広がっています。たった3ヶ月ほどで感染者数は拡大し、死者すら出しています。未知のウイルスでもあるため簡単に収まりません。
以上2点の理由から不要不急の外出は本当に控えた方がいいです。
現時点で日本は医療キャパシティを超え、医療崩壊を起こしています。そんな中でコロナウイルスに感染したら医者に診てもらうことも出来ません。
コロナだけじゃないですよ。他のウイルスや普通の風邪になってしまったとしても後回しにされるのが現状です。今医者に頼る全ての病気にかかったら面倒なので家でどう過ごすかをしっかり考えた方がいいと思います。
そんな今の時期は中だるみが起きやすい時期!
そんな皆さんのために中だるみを防ぐ方法を紹介したいと思います。
ここで紹介するのは自分のタスク(やらなければならない仕事)を常に管理することです。
皆さんはやらなければならないことを頭だけで記憶していませんか?人間の記憶力は底知れないもので他の生物よりもたくさんの事を覚えます。それは言語というツールを有していることも多くの要因になっています。ところが人間の記憶には穴があります。大容量である代わりに常にすべての事を頭で思い描いていることが出来ないのです。「ド忘れ」の経験は誰にでもあると思います。「あれ?今何しにこの部屋に来たんだっけ?」と人間の記憶には限界があります。
いちいちそんなことになってしまっていてはやりたいことや仕事ははかどりませんよね・・。
そのために人は記録を残すのです。媒体はメモである人や、今の時代ですからスマホに記録する人もいると思います。
さて、では何を記録したらいいのか?それは自分が目的を達成するまでのプロセス全てです。
もちろん、カレンダーに待ち合わせの予定を記録する際には、日時と場所だけで済むかもしれません。ではセンター英語で8割を取るという目的がある場合何をしなければならないのか。
単語・熟語・文法・音読・演習、、、など方法はたくさん出てきます。それらが自分にとってどのくらいの時間をかけてどのくらいの量必要なのかを考えて記録するのです。
その記録をもとに計画表を作成するのです。ルーティンという言葉を聞いたことがあると思います。人は毎日のようにやる事を習慣と呼び、習慣のなかで動作を記憶します。
すなわち、習慣化を達成することで中だるみを防止することが出来るのです。
皆さん、お風呂は毎日入りますよね?それは小さい時から習慣化されているために自然と行動に起こすからなんです。
習慣化の達成にはまずは自分のやる事を列挙してどのくらいの時間と量を費やすかを考えることです。中だるみ常習犯は、めんどくさがりが多いのですが、ここを乗り越えれば人生が変わるかもしれませんよ!!
ぜひ試してください!