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2020年 2月 4日 直前期の今やるべきこと
こんにちは!
担任助手の高橋雅史です。
私の所属する上智大学機能創造理工学科では4年次には卒業論文があります。卒論を書くのは一朝一夕にはできるものではなく、とても大変でした。
しかも、発表の時は自分よりも何十倍も経験や知見のある先生から、様々な角度から指摘をもらいました。
それが検証方法の妥当性であるとか、意義であるとか、実用的であるとか、相手に伝わるように言えたかなどです。
研究者として自分は、まだまだ未熟だなと思いました。
来年度は修士課程、いわゆる大学院に進学するので、今後また、研究者としての能力・技量・経験・知見などを高めていきたいです!!
さて、今日のブログのテーマは、直前期のいまやるべきことについて、考えていきましょう!!
直前期=コンディション調整
皆さんは、集中して勉強できていますか??
この時期って、なかなか、インプットして学力を伸ばすというより、各大学の個別の過去問に合わせて自分の頭の中の知識をブラッシュアップしていくと云ったことの方が、大事ですよね!
センターでよかった人も悪かった人も、もう全く気にせずに、各大学に特化して勉強してください!!
(もちろん、特化しようとする上での、インプット学習は大いに結構!!)
その他小技
*保存のきく食料
あとは、普段から食料を持っておきましょう。
(保存がきくものがオススメ)
チョコのお菓子や、ゼリー状でサックっと栄養補給が出来るものが
*時計(a watchではなくwatch”s”)
時計は普段してないと忘れがちになります。
僕は腕につけていったほか、カバンに1つ、不測の事態に備えて忍ばせていました。
時計は、万が一買いたいとなった時、お金が解決してくれるわけではいきませんでした…
僕は見知らぬ土地で時計を探して、朝の貴重な時間と体力を消耗した経験があります。
それも二回も…(笑)
その時は一回は諦めたのと、もう一回は大学構内でたまたま営業していた生協で手配した気がします。
その時は、試験が始まるころにはスタミナ切れを起こしましたね…
なので、皆さんは気を付けて下さいね!
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無事皆さんが受験で満足のいく結果が出せることに期待しています!!
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2020年 2月 3日 直前期にやるべきこと
こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島聖です。
もう私大入試が本格的に始まってます。一つ一つの試験で一喜一憂せず、一日一日何をするべきなのかしっかり考えていくようにしましょう。
さあ直前にやるべきことです。簡単に言うと今やるべきことは2つです。
それは過去問と今までの基礎の勉強の振り返りです。
過去問に関しては優先順位をつけるようにしましょう。例えば第2志望大学と最低でもこのレベルの大学には行きたいという大学のどちらの過去問を優先するかといったら私は後者です。これは人によって価値観は違うと思うので正解はないですが、ここで言いたいのはなんとなく過去問をやるというのはやめるようにしようということです。しっかり対策すれば受かるような大学を中途半端にするのはやめて確実にとれるようにしましょう。
次に基礎の勉強の振り返りです。これはみんな自分ができた気になっているからこそ要注意です。例えば単語帳の5ページ目の単語とかはもう覚えた気になっていて、もう一度単語帳を振り返ってみたら違う意味もあることに気づくかもしれません。また試験の最中もし自分ができると思っていた問題が出来なかったら、動揺してしまうと思います。もう新しい教材には触れず、今までの知識の再確認行うようにしましょう。
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2020年 2月 2日 新学年の切り替わり。やるべきことは?
みなさんこんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。
2020年も1ヵ月が過ぎたのですね。本当に早いものです。時間の流れって年を取るほど早いのでしょう。
この先ビュンビュンですね、、貴重な時間を無駄にはしないでくださいね!
さて、新学年の切り替わりが迫ってきている今何をすべきかという質問が寄せられます。
簡単です。受験をする可能性があるならもう勉強を始めていないとまずいです。
この時期だからというよりは今あなたがどれだけの準備が出来ているのかどうかという点に注目してください。
本番でどのくらいの実力を有していないといけないのか。そこに至るまでに何をしなければいけないのかを考えていると意外と時間はないかもしれませんね。
では準備の仕方については具体的なものはないのかというと、やはり人それぞれ変わってきますね。
ですので気になったら気軽に校舎に相談に来てください。
様々な観点からアドバイスできればと思います!
とにかく準備をすすめよう! そんな話でした!
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2020年 2月 1日 さあ、学年の切り替わり。今が一番大事な時期。
こんにちは!
千歳船橋校担任助手の三沢です!
大学のテストがやっと終わりました〜〜レポート辛かった〜〜
大学生は2月から2ヶ月間春休みです!嬉しい!!
さて、今週のテーマは
「新学年へ切り替わるこの時期にやるべきこと」
です!
学年別に書いていきたいと思います!!
まずは高校2年生(新高校3年生)の皆さん。
勝負は高校2年生までです。2月、3月が勝負ですよ!!
高校3年生になったら、みんな頑張ります。
→なので3年生になってから逆転合格することはほぼ不可能です!
英語を4月までにできるようにするのはもちろんですが、
特に文系の人がやった方がいいのは社会科目の復習です!!
おそらく世界史や日本史など、履修がまだまだ終わっていないと思います。
じゃあまだ社会科目は自分で勉強進めなくていいのかというと、それは違います!
世界史・日本史は2年生までに習った範囲は2年生のうちに完璧にしましょう!
これをやっておくだけで、3年生になってからの勉強の質が変わってきます!!
何度でも言いますが、、
3年生になるまでが勝負です!!!
頑張りましょう!
次に高校1年生(新高校2年生)の皆さん。
受験はまだまだ先と思っていませんか?
そんなことはないですよ!
入試1年前に取れる点数によって1年後の合否は決まってくると言われています。
ということは皆さんは1年後にちゃんと結果を出さないといけません。
じゃあ今からやるべきことは何か?
それは基礎の基礎を固めること
英語:英単語、英熟語、英文法
数学IA:公式の復習、基本問題の演習
*英単語は毎日200〜300語やりましょう!
覚えるためにはこれくらいの量やらないとダメです!
少しでも周りに差をつけられるように2月3月頑張りましょう!
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2020年 1月 27日 新学年です!
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校
担任助手 髙島友朗です。
先日、やっと大学の試験が全日程終了し、
春休みに突入しました。
年末年始返上して勉強していたので、
解放感がとんでもないことになっています。
さて今回は、
「新学年に切り替わった今やるべきこと」です。
新学年となると新しいことを始めがちですが、
どの学年の人も、基礎の徹底を心がけるべきだと思います。
高速基礎マスターや単語帳、文法書を使って
大学受験に必要な基礎学力のレベルを向上させることをおすすめします!
基礎学力の完成度が高ければ高いほど
志望校対策、つまり過去問演習を始めたときに
高得点を見込めますし、復習しやすいです。
新学年になって心機一転、新しいことを始めることも
大切かもしれませんが、基礎学力養成にも
しっかりと力を入れていきましょう!
それでは!