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2019年 10月 19日 共通テストの第一歩(余談あり)

こんにちは!

 

東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です。

 

私は上智大学理工学部機能創造理工学科に通っています。

 

気づけば10月後半に入ります。

令和元年も残り70日くらいなんですね…

 

序論・国事行為と上智大

令和といえば、来週には新天皇即位の国事行為が行われます。

 

その慶事に合わせて祝日となったことは皆さんにとっても、身近なことだと思います。

 

私の通う上智大学はその日は授業日ですが…

 

22日には新天皇即位にともなうパレードが行われ、そのパレードコースは皇居から赤坂御所に至る、全て上智大学から歩いて20分圏内に収まるようなコースが指定されました。

(注意:11月10日に延期されました)

 

また、23日、上智大学裏の徒歩1分程度の有名ホテルにおいて、即位に伴う儀式に招待した各国からの来賓を招いて晩餐会が行われるようです。

 

ちなみに学生生活の観点からは当日大学正門が使えなくなるなど、警察による大規模な警備が予定されています。

 

このことからわかるように、上智大学はとりわけ特殊なロケーションに位置していることがわかると思います。

 

日本の行政・立法・司法機関が近くにあります。

 

また、日本対外国の首脳会談も上智大の隣で頻繁に行われています。

 

治安もとてもいいです。

 

皆さんの大学研究の1つの切り口にしてみてください!!

 

 

今日は、共通テスト対策についてお話ししたいと思います!

共通テストの第一歩!

共通テストは、先日加藤先生も言っていたように、やることは、本質的には変わらない!

 

けれども、増えるのです!

 

確かに記述式の問題が導入されたり、複数の文章から情報を処理して…といった目新しい問題が増えはします。

 

けれども、以前あったような「逆転合格!」といった試験一発勝負の、少し体育会系な現象はもう起こりづらいのではないでしょうか?

 

今までの受験生の中では中には「部活引退してから受験勉強に取り組んだ!」というような場合でも逆転合格しることのできた人は大勢います!

 

しかし、今後はコツコツと前もって準備できてこそ、「合格」が達成できるのではないかと考えています。

 

しかし!

 

だからといって、「受験≫部活や学校行事」の不等式が成り立つのか!といえば僕は全く思いません!!

 

なぜならば、僕自身が高校時代に部活を通じて獲得したスキルやメンタルがあるからこそ、大学生になった今にもつながってることがあるという経緯があるからです。

 

東進では幅広いバックグラウンドを持つみなさんを是非応援したいと思っています!

 

とはいえ、まずは何を…と思うかもしれませんが、そんなあなたにオススメしたいのが全国統一高校生テストです!

 

このテストは受験生部門と高1・2生部門に分かれていて、

共通テストに対応しています!

 

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2019年 10月 18日 共通テスト対策何をする?

  1. こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手川島です。

最近急激に寒くなりましたね。風邪をひかないようにしましょう。ちなみに自分はいま、37度の微熱があります。

さぁ、今週のテーマは「共通テスト対策」です。

センター試験との大きな違いは記述試験があるという点だと思います。私は特に数学に関して触れていこうと思います。

数学の記述対策は普段からの意識で変えていけます。マーク式だから途中計算は雑にやろうとか考えてるのではなく、マークの時でも計算スペースにちゃんと計算の流れや何を求めたいなどを丁寧に書くことが大事だと思います。時間はかかるかもしれませんが、後々の復習なども流れを書いておいた方が自分がどこが苦手なのかなどがわかると思います。

2019年 10月 17日 来る共通テスト対策。今やるべきは?

みなさんこんにちは。東進ハイスクール担任助手の加藤です!

今週のテーマは「共通テスト対策」!

2020年を境に長きにわたって行われてきたセンター試験が廃止となり、大学共通入学テストに移行します。このテストではセンター試験では問われなかった記述問題が登場します。

特に国語と数学では記述の対策を行っていくことになります。

では英語においてはどう変わるのでしょう。

英語は筆記とリスニングが同等の割合になります。センター試験の時はリスニングの対策が後回しになっている人がおかったんじゃないかとも思いますが、そうもいかなくなります。

新しい対策だらけで、何をしたらいいかわからない!過去問もないし演習ができない!というあなた。

概念を変えましょう。

共通テストは「変わる」というより「増える」

問われることは今までの範囲と同じ。ならば過去問はセンター試験で大丈夫。記述の部分はそこが出来てからの話!ならばセンター試験で基礎固めをしちゃいましょう!

大事なポイントとしてはやることは変わらずに量が増えるということ。ということは受験勉強のスタート時期も早めなければならないということです。

今まで(先輩の話)通りにやっていても合格できるかは別です。先輩たちよりも早くスタートして対策していく必要がありそうです。

文面だけ見ても不安は消えません。実際に校舎に来て相談してみてください!

2019年 10月 16日 共通テスト対策のカギ、、、リスニングで点数を上げるには??

こんにちは!

最近毎日コンビニのおでんを食べている三沢です!

 

さて、今週のテーマは「共通テストの対策」です!

 

来年度から従来のセンター試験が廃止され、共通テストに切り替わります!

では何が変わるのでしょうか??

 

様々な箇所で大きな変更部分が見られますが、

一番変わるのは、

なんといっても

リスニングです!!!!!!!!

 

今までは250点中の50点しかリスニングの配点はありませんでしたが、

共通テストではリーディングとリスニングの配点が半分になります!!

 

これ、だいぶ焦りますよね。。

だって英語の点数の半分が、リスニングで決まってしまうんですよ??!!

 

では、どうやったらリスニングの点数を伸ばすことができるのか??

 

それは早めに基礎を固めること。です。

 

リスニングは英語の総合力と言われています。

だから英語の基礎である、単語・熟語・文法が出来ていなければ

絶対にリスニングで点数を取ることはできません!!!

 

だって、英文を読んでいて意味が分からない単語が、

リスニングで聞き取れるわけがないですよね。

 

もっと言えば、その単語をスピーキングやライティングなどでアウトプットできる状態でなければ

リスニングとなったときに聞き取ることはできません。

 

ですので、

今からリスニング力を高めるためにまずやらなくてはいけないことは

英語の基礎を固めることです!

 

もちろん入試は変わります。

でも覚えてほしいのは、入試が変わるからと言って、やるべきことは変わらないということです。

むしろ「増える」というイメージを持って下さい。

 

共通テスト世代の皆さんは、先輩たち以上に早い段階で基礎を固める必要があるんです!!

 

あとで焦らないように、今から頑張りましょう!!

 


 

 

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ただいま東進ハイスクールでは

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2019年 10月 12日 使える知識だけが己の知識

皆さんこんにちは!

前期よりも必修の授業が増え、課題とテスト対策に追われる

日々を過ごしています、戸井公輝です。

 

さて今週のテーマは「授業の復習法」です。

ここでいう授業は東進の受講を指していますが、

復習において重要なことは基本全部同じで、

「教わったことを実際に使うこと」なのです。

これから書く内容が皆さんの勉強の糧やモチベーションに

少しでもつながればと思います!

 

それではまず、皆さんが講義を受ける目的について考えてみてください。

受験学年用の東進の受講はズバリ、

「大学受験を突破するため」の授業が多いです。

大学受験を突破するには、入試問題を解けるようにならなければいけない。

画面の中の先生方は、そのヒントや解法を教えてくれていることでしょう。

つまりこれらの授業の目的はすべて、

「入試問題を解けるようになること」

なのです。

まあ、あたりまえですよね。

 

ですが受講を受けていると、だんだん視野が狭くなってしまい

その他の目的を持つようになることがあります。

たとえば…

・予定通り受講を終わらせる

・欠かさずノートをとる

・知識を覚えることに専念する

 

上の二つは納得すると思いますが、

知識を覚えることはダメなのか?と疑問を持つ人もいると思います。

もちろん授業でいわれたことを覚えることはよいことです。

ですがもし覚えるだけでよいのなら、

教科書をすべて覚えれば、

どんな問題でも解けることになりませんか?

入試問題は難しくできていますが、

使っている知識は高校の教科書の範囲を超えることはありません。

 

しかし実際には教科書を暗記したところで大学には受からないでしょう。

(よほどの才能がなければ)

なぜか?それはその知識が、

覚えている知識であって

使える知識ではないからです。

 

使える知識にするにはどうすればいいのか?

そうです、使えばいいのです

今習ったことを、問題に使ってみればいいのです。

それを繰り返して初めて、その授業を受けた意味があるのです。

 

一般的な知識があれば、それを全てに適応できるという

演繹的なやり方は、あまり得意でないことが多いです。

具体的に使った経験を積み重ねて、

帰納的に知識を構成していく

これこそが勉強における努力だと僕は考えています。

 

改めて復習において重要なことは、

「教わったことを実際に使うこと」

そして、その知識を「使える知識」にすることです。

 

さあ、自分の心に問うてみましょう。

今まで受けた授業での知識は、

本当にあなたが使える知識ですか?

 


ここからはお知らせです!

ただいま東進ハイスクールでは

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