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2019年 7月 24日 集中力、切れてませんか?
こんにちは!
担任助手の新谷彩夏です。
受験の天王山と言われる夏休み、「1日15時間勉強するぞ!」「ここで差をつけてリードしてやる!」
と意気込んでる方も多いと思います。
しかしこの長時間勉強、思った以上にきついんです………
どんなにやる気があってもどうしても途中で勉強に飽きてしまう。
目の前の事が頭に入ってこなくて時間だけが過ぎていく…。
こんな経験、皆さんも1度はしたことがあるのではないでしょうか?
ただですね。
夏休みが過ぎるスピードは本当に異常です。
日々の勉強を集中してやりきれなければ、必ず後で苦しむことになります。
皆さんにそうなってほしくありません!
そこで今回は、私が受験期に実際にやっていた集中力の維持方法を紹介したいと思います。
①寝る
いきなりこれかよ!って感じですよね。(笑)
しかし、これすごく効きます。
注意点としては、必ず机で寝ることです。
間違ってもベッドで寝ないでください。気付いた日には次の日です。
また、コーヒーなどカフェインの入ったものを飲んでから寝るのがおすすめです。
カフェインの効果が発揮されるのが15~20分くらい後なので、すっきり目覚めることができますよ!
②外を歩く
ずーっと椅子に座っていると、気づかないうちに身体は凝り固まっています。
外の空気を吸いがてら、身体を動かすことはいい気分転換になります。
わたしは、近くのコンビニで大好きなスイーツを買って帰ることを楽しみに勉強を頑張っていました。(笑)
③音楽を聴く
これもかなりおすすめです。
曲のジャンルはなんでもいいです!
自分の大好きな曲を選んで聞いてみて下さい。
テンションの上がる曲でもいいし、気分が落ち着く曲でもいいです。
とにかく自分の気が安らぐ、お気に入りの音楽を見つけてみて下さい。
音楽ではないですが、自然の音というのもおすすめです。
雨の音、小川のせせらぎ、等気分が落ち着くものばかりです。
ネットで調べればすぐに出てくるので、試しに聞いてみて下さい!
今紹介したものに共通することは「一旦勉強から離れる」ことです。
たしかに、休憩を挟まずにずっと勉強出来たらそれはいいことですよね。
しかし、それが出来る人はほとんどいません。
多くの人は、休憩を入れないと途中でだらけて、勉強の質が落ちてしまいます。
集中力が切れて来たな…と感じたら、ぜひ1度勉強から離れてみて下さい。
戻って来た時には、気分もすっきりして、再度集中し直せるはずです!
夏休みにどれだけ頑張れるかが合否を左右します。
集中力を維持してこの夏を乗り切りましょう!!
2019年 7月 23日 長時間集中力を切らさないために
こんにちは!担任助手の小泉です。私が通っている大学では、今日から定期テストが始まります。
今回のテーマは長時間集中力を切らさないためにはどうすればよいかです。
私が受験時期から続けていることは、勉強の間にも休憩を挟むことです。集中力が切れずに自然と頑張れる時も時々ありますが、多くの場合集中できる時間に波が出てしまいます。集中している時は、頭に入ってくるペースが違うと思うので、同じ時間を費やすなら、質の高い勉強をしたいと考える人がたくさんいると思います。長時間の休憩や休憩ばかりしてしまうのではなく、予定を立てる中でこの時間からは休憩をする、この教科が終わったら休憩するなどをしてみたらいかがでしょうか?
2019年 7月 22日 長時間集中力を維持しよう!
こんにちは!いよいよ夏休みに入りましたね!夏休みには一日の勉強時間が普段よりも格段に多くなると思います。
そこで大切になるのが、集中力を維持することです!
勉強時間をできるだけ多く確保することはもちろんすごく大切なことですが、集中力が欠けたまま勉強を続けても効率が悪くなるだけなので、勉強の量と質を両方保つためにもアドバイスをしたいと思います!
自分が受験生の夏休みにやっていたこととしては、同じ勉強を続けすぎないことです。2時間や3時間近く同じ科目、分野の勉強をしているとどうしても集中力が落ちてきます。
もし3時間英語の勉強をしたいとしたら、1時間半に分けてその間は別の勉強をするなど、時間を区切ってやる方が集中を持続して勉強できると思います。もしよかったらぜひ試してみてください!
2019年 7月 21日 大事なのは「自信のある方法」かどうか
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。
今週は音読の重要性、についてお話ししていますので、僕が感じる音読の重要性をお伝えします。
まず、言語学習の場合は「言えない音は聞こえない」と良く言いますよね!
なので、発音をすること自体が言語学習において非常に重要な役割を担います。
そして、文章の音読。これは2つの側面で効果があると思っています。
1つ目は「文章を読むリズムを掴む」こと。英語で言えば、どこで息継ぎをするかで、読解力にも差が出てきます。
適当なところではなく、文法上や意味上での句切れ目で間をつく、これは黙読では意識しづらいことです。
2つ目は「音読でスラスラ理解できるスピード感」を鍛えることで黙読のスピードやリスニング対策にもなる、ということです。
高校2年生以下は大学入試共通テストになりますよね。そこではReadingとListeningは100点ずつ。Listeningが弱い人が多いので、音読で変えていきましょう!
また、言語学習以外でも暗記物をする際に、僕は音読を利用します。
高校時代なんかは歴史の流れをよくブツブツ呟いていました。
これは五感をより多く使ってインプットした方が脳に定着しやすいからです。
さらに僕は「理解している=何も知らない人に1から説明できるか」という考えなので、「説明口調で音読する」ということを意識していました。
どうでしょうか?「音読は大事」と月並みな言葉ですが、本当に大事なのは「意義を感じてそれをしているか」です。
自分が絶対に自信のある勉強法をしていきましょう!
ここからはお知らせです。
今なら最大3講座(1講座:90分授業×5コマ、75,600円相当)を無料で受講して頂けます!!
そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、
夏こそ周りに差をつけるチャンスです!
ぜひ、東進ハイスクールで一緒に夏を有意義に過ごしましょう!!
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<実施概要>
対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)
申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
受講料:3講座無料招待(テキスト代込で75,600円相当の授業が無料になります)
2019年 7月 20日 How to 音読!
こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です!
今日のテーマは音読です!!!
「受講しただけでは本当の英語学習とは言えない!!音読があってこそ本当の英語学習だ!」みたいな話はよく耳にしますね…
皆さんは音読できていますか?
出来てない人はぜひやってみて下さい!!
・・・・・
とはいえ、一口に「音読!」といっても、よく知らないとなかなかモチベーションにはつながらないですもんね…
今日は音読の「回数によるフェーズ」についての経験談を切り口に音読について話していきたいと思います!
※個人的な体験談なので、個人差があることを前提にしてほしいですが…
とはいえ、みんな同じような傾向があると考えても問題なさそうです。
”慣らし”の5回
最初の5回は、英文が頭に全く入ってない段階から、「見ればわかる」といった段階に移行します。
授業でいくら、じっくり読んだとしても、意外と声に出すとおもしろいくらいつっかえます。
まず、マクロな目線で英文をスムーズに読むというところをこの段階で意識しましょう。
“深化”の10回
通算6回~10回の段階ではやっと、つっかからなくなります。
なので、スムーズに読み込めるようになります。
授業で解説された点や、自分で見つけた点を意識して、英文を刷り込みましょう。
文のつながりといったものを意識して読みこみましょう。
“完成”の15回
11~15回目の仕上げの段階です。
この段階はもう、マクロ・ミクロの視点両方を意識して読めると思います。
この段階でやっと、「英語を英語のまま読む」体験ができると思います。
スポーツで言うところの「ゾーン状態」を英語で引き起こすためには、ここでのトレーニングが重要です。
時間の制約上僕はこれ以上のフェーズはなかなかやり切ることが出来ずに受験を迎えましたが…
みなさんの中で、これ以上のフェーズ試してみたらぜひ感想を聞かせてください。
いかがだったでしょうか?
まだ音読をしたことないという方はぜひ、音読してみて下さい!!
本当に「英語学習の軸」だと思っています!!
さて、ここからはお知らせです。
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対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)
申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
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