ブログ
2018年 12月 23日 本番でやらかした時何をする?
こんにちは。
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。
最近本当に寒くなってきて、風邪を引いてる人が多いと思います。ちなみに自分は1ヶ月間引きっぱなしでした。
勉強に集中するのも大事ですが、しっかりとした睡眠や食事を摂らないと反対に勉強の効率も悪くなってきてしまいます。
最悪なことは試験を受けれなくなることです。そんなことが無いように体調管理には今一度気を受けてください。
ちなみに自分はR1を試験前2カ月間は毎日飲んでいました。
さぁ、今週のテーマは
「失敗した時にどうするのか」
です。
まずはこの内容に沿って書くと自分は焦ると頭が真っ白になり何も考えが出て来なくなります。試験中文章の内容が入って来ないなどはもちろん普段の生活で人前で話す時とか何を喋っていいかわからなくなったりもします。
試験中頭真っ白になるよって人は参考にしてほしいんですけど、結局頭が真っ白になってる時間って長く感じるけどせいぜい2.3分です。試験でいえば60分とか80分とかのうちのたった2.3分に過ぎないのです。この思考回路があれば別に焦ってるのは今だけと割り切ることができると思います。80分と緊張で頭真っ白になっていたら逆に疲れると思います。真っ白になるのが心配な人はそれは一瞬の話なのでそこに不安は持たずに頑張りましょう。
ここまで色々書きましたが、
私は正直受験に失敗していません。
なぜかというとすべて合格したからです。
ここで何が言いたいかというと失敗しない1つの方法は
成功することです。
皆さんも失敗しないように頑張ってください。
はっきり言うと、試験中や試験前の特別な失敗を失敗というより不合格してしまった原因である
自分自身の努力甘さが何よりもの失敗
です。普段からの頑張りが失敗を生まない方法なのでは無いでしょうか。
ここからがお知らせです。
〇冬期特別招待講習〇
〇内容:3講座(1講座=90分×5コマ)+高速基礎マスター(英単語学習、数学演習をするものです)
〇期限:12月24日(月)までの申し込みで1講座の招待となります。
〇受講料:無料
講習入会金・テキスト料等もすべて無料です。
対象:高2生・高1生・高0生
※高0生とは、高校生レベルの学力を持つ中学生のことです。
2018年 12月 22日 わたしの受験やらかし体験
皆さんこんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋里佳です!
私は今明治大学法学部の1年生です(*’ω’*)
受験生のみなさん!とうとうセンター試験本番まで30日を切りましたね…
クリスマス、お正月と誘惑は多いですがあとすこしがんばりましょう!
ということで、今週のテーマは、
「受験でやらかしてしまったときの切り返しかた」です!!
今までのブログでも何度か書いていますが、わたしは去年の受験で色々やらかしています笑
が、うまく切り返せたかと言われたらそんなことなく、センターで失敗してから立ち直るのに約1ヶ月かかりました(-.-;)y-~~~
だから、切り返しかたは正直わからないし、知っていたらあんなに苦しまなかったとおもいます笑
自分ができなかったことを書くことはできないので、うまい切り返しかたは他の人のブログで知ってもらうことにして今回はわたしのやらかし体験を書きたいとおもいます!笑
あくまでこんな人もいるから、やらかしたときに少しでも思い出して立ち直るきっかけにらしてくれたら嬉しいです(๑• ₃ •๑)
まず、センター試験は緊張しすぎて、数学では三角形ってなんだっけというところまで追い詰められ、
最後の模試で90点を超えていたのに70点、
日本史も後回しにした挙句間に合わずに63点、
第2解答科目にした倫理・政治経済は日本史より10点高い73点(ちなみに第1解答科目にしていれば法政大学のセンター試験利用入試受かってました・x・)、
結局いちばん良かったのは1番苦手であまり対策ができなかった化学基礎でした。
センター試験はこんなかんじだったので、センター試験利用入試はもちろん出願校全落ち(´-`).。oO
第1志望だった一橋大学は足切りにあいそうだったので出願せず、私大専願でいくことに。
そこまで私大の過去問にまったくふれていなかったのでここで始めて上智大学、明治大学、法政大学の過去問に触れました( ´•̥ω•̥` )もうぜったい真似しないでくださいね笑
出願校も見直し、なんとか前向いてがんばろうとおもいましたが、大きな目標がなくなった虚無感におそわれては勉強が手につかなくなっていました。
試験会場の人の多さがトラウマになり、満員電車に乗れなくなったり、人がたくさんいる受講室で勉強できなくなったりもして、今までのなかで1番辛い時期でした。
結局立ち直ったのは第2志望だった上智大学法学部の試験が終わった次の日、2/10でした。
この立ち直るきっかけになったのはある言葉なのですが、センター試験が終わってから色々な先生にグチを聞いてもらったりしたことが背中を押してくれたのだとおもいます。
ここで立ち直ってからは2/14に明治大学法学部の試験、2/16に法政大学法学部の試験を受け、どちらも合格し、今明治大学法学部に通っているわけです!
というわけで、わたしの受験シーズンはこんなかんじでした!
本当に上がったり下がったり気持ちがジェットコースターみたいでした(´-`)笑
いくら今までがんばっていたとしても受験は最後一回の勝負で結果が決まります。
だからやらかしてしまうのは普通のことです(*´・ω・)(・ω・`*)
もしそうなっても絶対あきらめないで最後までやりぬいてください!
実際、絶対受かってくる!と思って受けた入試は受かるものです。
受験生のみなさん、あと約1ヶ月やれることはまだまだあります!全力でがんばってください!
応援しています(⊃•̀ω•́)⊃✎⁾⁾
ここからはお知らせです!!
〇冬期特別招待講習〇
〇内容:1講座(1講座=90分×5コマ)+高速基礎マスター(英単語学習、数学演習をするものです)
〇期限:12月24日(月)
〇受講料:無料
講習入会金・テキスト料等もすべて無料です。
対象:高2生・高1生・高0生
※高0生とは、高校生レベルの学力を持つ中学生のことです。
2018年 12月 21日 受験は、ミスしてからが勝負!
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!大学院2年生です。
最近急に寒くなりましたね。
そして、同じタイミングで冬休みが始まる人が多いと思います。
どの学年の人にとっても、冬休みは貴重な時間です!
年末年始を含めると普段よりゆっくりしてしまいがちですが、
2週間前後の休みは目標を立てて実行すれば
冬休み明けまでにまとまった一つのことをやり切ることができます!
始まる前に、目標の明確化をしましょう!
ここからは、受験本番なので失敗してしまった時の話をしたいと思います。
試験中の失敗や、試験自体上手くいかなかった失敗などいろいろありますね。
ただし、一度失敗してしまったら全てがダメなのかというと、決してそんなことはありません。
もっと言えば、一度も失敗せずに受験を終える人は多くはないのではないかと思います。
僕個人の経験ですと、大学受験では8校受けましたが、
終わってみて後悔がなかったのは2校しかありませんでした。
それ以外の大学ではどの大学でも「こうしとけばよかった」という後悔はあります。
そのほとんどは、本番だから環境が違ってうまくいかないという、
実力に含まれるミスだと思います。
その中でも以下の失敗は印象的です
①数学で、正解なのに解答欄の形式を勘違いして20分程計算し直してしまった
②第一志望校の試験中にトイレに行った
①は、試験中に気づいたので、その時怒りと悲しみが同時にきました・・・
でも、それも自分の不注意であることに変わりません。
「この残り時間でもし合格できたら、笑い話になるな」
そう思って残りの時間挑みました!
結果、補欠になってしまいましたが、次以降の試験に引きずることもなく試験をやりきりました。
②は、いつもと違うエナジードリンクを試験前に飲んだことが原因です。
試験前にもトイレに行きましたが、開始20分で行きたくなりました。
その時は我慢して90分経過したところで行きましたが、
我慢している時間は頭があまり働かなかったので早く行けばよかったと後悔しました。
ただその時は、最初の科目だったので、
「残りの時間精一杯やれば後の科目で挽回できるかもしれない」
と思いながら残りの時間精一杯やりました。
僕から伝えたいのは、
失敗した時点から試験の捉え方を変えて、残り時間を全うすることが大切です。
途中で失敗したから諦めてしまうのは、
応援してくれている人や受験料を払ってくれている親に対して申し訳ない行為だと思います。
試験中にそこまで考える必要も余裕もないですが、
失敗した時点からやりきることが全てにおいて最善です。
過ぎてしまった結果は受け入れて、次に進みましょう!
ここからはお知らせです!!
〇冬期特別招待講習〇
〇内容:3講座(1講座=90分×5コマ)+高速基礎マスター(英単語学習、数学演習をするものです)
〇期限:12月24日(月)までの申し込みで1講座の招待となります。
〇受講料:無料
講習入会金・テキスト料等もすべて無料です。
対象:高2生・高1生・高0生
※高0生とは、高校生レベルの学力を持つ中学生のことです。
2018年 12月 19日 本番やらかしてしまった時の切り返し方。
こんにちは!!
担任助手の橋本です。
今日のブログでは本番でやらかしてしまった時の切り返し方について書いていこうと思います。
僕の場合は私大専願だったので私立の事だけにしか触れられませんが、一応という事で僕が本番やらかしたなーと、思った時のことについて
受験初日、僕は上智大学を受験していました。
英語の解答用紙が配られた時、大問の数が11までありました。
まあ正直終わったなと思いました。(笑)
解き始める前から分かっていたのですがやはり解き終わらず。焦って時間配分もミスしてしまい、勘で埋めることすらも出来ず放心状態になっていました。
自分はこの日この時まで、私立文系なんだから英語さえできれば受かると思っていました。
それもあって受験初日の一限目から英語でやらかしてしまったことは僕にとって最悪手でした。
そんな時皆さんも聞いたことのあるようなある言葉を思い出しました。
“受験は総合力の勝負”という言葉です。
私立文系である人はこの言葉、英語だけが重要なんだといって軽く聞き流してしまいがちですよね。
僕もそうでした。(笑)
しかしながらこの言葉を信じて2限以降の科目を切り替えて臨んだ結果、国語と日本史がめちゃくちゃできたこともあり無事初日の合格を勝ち取ることができました。
受験は一発勝負です。
2018年 12月 18日 【本日締切】冬期特別招待講習2講座
本日12月18日は
冬期特別招待講習
の2講座締め切り日
となっています!
三講座を無料で体験できるのは
今日がラストチャンスです!
部活や学校行事ももちろんしっかりと取り組みたい!
受験勉強始めなければ…
そんな皆さんにぴったりです!
年が明ける前に
部活と勉強の両立が
できるように一歩踏み出しましょう!
この機会を逃さないでください!
〇冬期特別招待講習〇
〇内容:2講座(1講座=90分×5コマ)+高速基礎マスター(英単語学習、数学演習をするものです)
〇期限:本日まで
※24日(月)までの申し込みだと1講座の招待となります。
〇受講料:無料
講習入会金・テキスト料等もすべて無料です。
対象:高2生・高1生・高0生
※高0生とは、高校生レベルの学力を持つ中学生のことです。