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2019年 1月 8日 受験のちょっとしたコツ
こんにちは。
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さぁ、今週のテーマは「受験のちょっとしたコツ」です。私はセンター試験の英語のコツを伝えようと思います。時間が足りないって方は特にみてください。
大事なポイントは2点。
①点数配分
②集中力
まず点数配分についてです。点数配分は長文が約8割で一つ一つの問題の点数が大きいです。反対に文法は一問につき2点だったり4点だったりと長文よりは一問一問の点数が低いです。
また次に集中力についてです。これは私の考えですが、集中力があるのはテスト始めた直後でそのうちに長文を解いた方がいいと思います。また文法は知っていれば解ける、反対に知らないと解けないので集中力をそこまで必要としないと思います。
以上のことから私はセンター試験は1番から順番に解くのではなく、長文から解いて、一点でも多くの点数を解くのが望ましいと考えます。
2019年 1月 7日 受験生に最後に伝えたいこと
こんにちは!千歳船橋校担任助手の大嶋です。
私は今明治大学法学部法律学科の1年生です。
そして遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!!
みなさんは今年の目標は決めましたか?
私の今年の目標はとりあえず楽しく生きることです(笑)
1年を有効的に使うためにもみなさんも目標を立ててみて下さい!
さて前置きはこのくらいにしておいて…(笑)
受験生のみなさん(*’ω’*)!!!!!
ついにセンター試験まで2週間を切ってしまいましたね。
みなさんは今何を考えているでしょうか。
やっと受験が終わる(はじまる)…
早く終わらせたい…
もうやめたい…
いろいろな感情が渦を巻いているのではないでしょうか。
ちなみに私は去年の今頃緊張ですごくナイーブになっていました”(-“”-)”
わたしは前回のブログでも書きましたが、センター試験で大失敗して受験やめようかなって真剣に考えていました。
けどそんなとき支えになったのは色々な人からの励ましの言葉でした。
本当に落ち込んでいるときその言葉はうわべだけのことに聞こえて刺さらないかもしれません。
けど、その励ましてくれた言葉が自分が立ち直ったときに背中を押してくれるとおもいます。
いつもは弱音を吐かずに一人で頑張っている人も辛くなったら周りの人を頼ってくださいね(^-^)
それから最後の日の受験が終わるまで決して諦めないでください。
どうせ無理、受からないと思いながら受けた入試は基本落ちるとおもいます。
逆に絶対受かってくる!と思って受けた入試は受かるものです。
皆さんが受験本番でベストを尽くせるように千歳船橋校から応援しています!
2019年 1月 1日 今年もよろしくお願いします。
みなさんこんにちは!
2018年 12月 31日 2019年の豊富
こんにちは!担任助手の戸田です。
今回のテーマは新年の目標ですので私の2019年の抱負を紹介します。
2018年は入試を終えて大学に入学し、勉強方法も大学生活のリズムもつかめなく手探りで日々生活していました。
成績も1年の前期はあまり良いとは言えませんでした。
なので、当たり前のことかもしれませんが新年は良い成績を取るために日々の勉強を怠らずに行うことを目標にします。
また、英語など外部の資格を取るための授業以外の勉強もしっかり行い2019年中に新しい資格を取りたいと思います。
特に英検準1級はもう出願したので必ず受かるように頑張ろうと思います。
他には1年生の間は生活に慣れることに精一杯でしたので来年はボランティアなど新しいことにも挑戦していきたいと思います!
2018年 12月 29日 君たちは「なぜ」生きるのか
こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。
今年もあと2日…皆さんは2018年をどう過ごしたでしょうか。
僕はと言えば、今まで一番生きてきた中で精神的に変化した年でした。
なので、今日は「2018年で一番考えたこと」を皆さんにお話しようと思います。
長いブログになると思うので、年末年始の空いた時間で読んでください。
受験勉強で考えておきたいこと
皆さんは「夢・志」や「将来どう過ごしたいか」などは決まっていますか?
東進には<勝利の方程式>という指導方針があるのですが、その一番初めに来るのが「心を鍛える」という項目です。平たく言うと夢や志を決めてから大学を決めよう、ということです。
受験生の中には「大学でやりたいことを見つけたいからとりあえずいい大学へ」という人もいますし、それで成功する人もいます。
ただ、高校生のうちに決めておくに越したことはありません。
一言に「将来を決める」と言っても、まだ将来が漠然としていて分からないことも多いでしょう。
さらに、今から十年後には新しい職業、廃れる職業もたくさんあるでしょう。
だからこそ、「高校生のうちに将来を考えること」には
①分からないなりに将来を考えることで、その将来に直面した時に適応できる可能性がある。
②今を頑張るモチベーションを発見する。
というメリットがあります。特に②は大学受験において大事だと思っています。
大学受験という明確な期限が決まっている壁に対して、「先が分からないから歩かない・ぶつからない」のではなく、
「先が分からないから全力で乗り越えてみせよう」と今頑張れることが非常に重要なのです。
行動が先か?動機が先か?
少し余談ですが、行動とモチベーションの関係は所謂「にわとりたまご」のようなもので、
モチベーションがあるから行動する
という場合と、
行動するとモチベーションが上がる
という場合があります。つまり、
勉強の必要性や志望大学の必然性を熟考する力も
悩みながらも自分の将来のために後悔しない勉強を実行する力も必要ということです。
「頭じゃわかってるけど行動できない」という人は、このどちらかが欠如している可能性が高いので、そこに注意ながら自分を省みてください。
5W1Hで将来を考える
さて、先ほどまでは「今」について考えたので、今度は「将来」について考えてみましょう。
君たちはどう生きるか
という本をご存知ですか?原作自体は昭和12年に出版されたものですが、昨年漫画化され再度脚光を浴びました。
非常に面白い本なので、まだ読んでいない方はご一読下さい。
さて、この本は主人公が経験するいくつもの事象の中で「(人同士が複雑に絡み合う社会の中で)どう生きるか」ということについて考えを巡らせるのですが、ここでは6つの視点から「生きる」ことについて考えてみましょう。
Why:なぜ生きるか
How:どのように生きるか
What:何をして生きるか
When・Where:いつ、どこで生きるか(「生きる」べき場面や時期)
Who:誰と生きるか(誰のために生きるか)
この6つの問いに、あなたはどう答えますか?
2018年、僕はこのようなことをかなり考えてきました。
僕なりの答えは徐々に出てきていますが、皆さんの答えとは異なると思うので、その紹介はまた後日…。
こういったことを考え、皆さんの将来像を具体化することで志望大学・志望学部の決定や勉強のモチベーションにつながると考えています。
年末年始できっと考えに耽る時間はたっぷりあると思いますので、この機会に是非「生きる」ということについて考えてみては如何でしょうか。