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2018年 10月 15日 過去問の復習、どう行おう?
こんにちは!担任助手の戸田莉沙です。
今回のテーマは過去問の復習方法です。
私が去年行っていた復習方法を紹介します!
まず時間が足りなかったとしても制限以内にできた所を分かるうようにして
残りは時間制限関係なく最後まで解ききります。
解き終わったら
過去問ノートに点数や平均点、分からなかった単語、熟語や間違えた問題がどうして間違えたのかをまとめるようにしました。
過去問ノートは試験本番の休み時間まで使えるのでしっかりまとめておくべきです。
そして分からなかったものは完璧になるまで覚えます。
自分なりの過去問ノートを作って試験本番まで使えるものにしましょう。
2018年 10月 14日 全国統一高校生テストの利用価値とは??
こんにちは!!
担任助手の橋本朋樹です。
現在、早稲田大学教育学部英語英文学科に通っています。
ついに今月28日は全国統一高校生テストですね。
国立志望の人はもちろん、私大志望の人もセンター本番での目標があると思います。
その目標を達成する上で今回の模試はとっっっても大切な役割があります。
それはなにかというと!!
“その目標までの正確な距離を把握すること”です。
センター本番まではもう3か月ほどしかないわけです。
もう1日たりとも無駄な勉強に浪費することはできません。
時間を最大限有意義に使うためにはどの科目にどれだけウエイトをおくのが最適なのか等、いろいろなことを今回の模試の結果を踏まえて考えてみて下さい。
模試は勉強法を改善するのに最適のツールです!
いくら模試で失敗しても、不合格にはなりません!
本番の試験の結果だけが全てです。
本番で最高のパフォーマンスができるように、まずは今回の模試から活用していきましょう!!!!
2018年 10月 12日 全国統一高校生テストで学習の立て直しを
こんにちは!!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です!!
突然ですが皆さん全国統一高校テストがいつ開催か知っていますか?
正解は10月28日の日曜日です!!
個人的にはこの模試めちゃめちゃおすすめなんです!!!なぜかってまず無料なんです!
多くの高校生がこの模試に挑戦して自分の実力を知る。そして模試はその後が大事!復習をして解けるようにする。この繰り返しこそ学習の本質なのです。
この模試は学力を伸ばすための模試です。なので模試の成績表には分析や換算得点、さらには全国順位もわかります。皆さんが第一志望校合格のために何をしなければいけないのか。それが明確に分か類機会だと思います。自分はこの模試の得点を基準に今後の学習計画を立てました。みなさんも力試し、そして学力向上を目指して受けてみて下さい。
受験勉強は大変かもしれませんが、間違いなく皆さんの力になっています。単純に学力だけではなく、精神力などの面でもみなさんを大人へと近づけさせます。いつの日か受験がいい思い出とすることができるよう、今歩みを進めてみて下さい!
そんな高校生を自分は心から応援しています。
2018年 10月 7日 どうして英語が必要なのか
こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。最近気温の変動が激しいので風邪等ひかないように体調管理には気を付けましょう。
さあ今週のテーマは「英語の重要性」です。英語が必要な理由はこれからグローバル化が進んでいくため海外の人と話す機会が多くなるから等とよく言われると思います。言語は話せる事がゴールとなります。確かにそうなるのが理想ですが、私が最近思う英語が必要な理由はより多くの情報を得るためです。世界で最も話されている言語だから世界でもっとも使われていて何かの論文や本などもちろん英語が多くなってきます。
英語が必要というと話すことを考えあきらめる人が多いと思いますが、読めるまででも大切です。英語話せないからいいやと思うのではなく読むことを目標にしましょう。
2018年 10月 5日 話せる英語力をつけよう!
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今、東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!大学院2年生です。
受験生のみなさんのうちほとんどは、英語の勉強に力を入れていると思います。
なぜかというと、受験において英語という科目は重要度が高いからです。
文系理系関係なく多くの学部で必須の科目であり、配点が大きく苦手なままでは合格が難しいと思います。
何故これほど英語が重要視されているかは、
グローバル化が進んで英語を使う機会が増えるということは良く聞くと思います。
ただ、ここで質問ですが
「自分が英語を話して仕事をしている」明確なイメージが持てていますか?
「受験が終わっていも話す英語力をつけるために努力する」モチベーションや危機感がありますか?
どちらも、強くはないと思います。
重要というのは言われていても、今過ごしている環境で必要性は感じられにくいのではないでしょうか。
今日は少しでも将来の自分の英語力について考えてもらえたらと思います!
英語が求められている理由の基盤にあるのは、やはりグローバル化です。
経済も情報もグローバル化が今後も加速していくと言われています。
働く時に海外に行く場合はもちろんですが、日本にいる場合でも海外の方が会社の中に多くいて、
いろんな基準がグローバル基準になります。
そうなった時に英語ができないだけで社会の基準に達することができなくなってしまいます。
ひと昔前までは、「英語ができたらすごい!」という感覚でしたが、
今では「英語ができないのはまずい!」という状況です。
みなさんの価値観の中で、
「決められてはないけれど〇〇するのが基準」というものがあると思います。
例えば、高校生のみなさんは、
「義務教育ではないけれど高校に通うのが基準」という人も多いのではないでしょうか。
そういう感覚の一つに「英語が話せるのが基準」という時代が来ます。
ただ、それでも「英語を使わない仕事はたくさんある」という方も多いと思います。
その通りです。ただし、今は。
グローバル化が進んでることを基盤にして、英語が求められている理由は
「人口減少とIT革新」
です。
日本は少子高齢化が今後も進みます。
そうなると、国内の働く人が足りなくなります。
そこで海外から人を集めて国内に働く外国の方が増えることによって英語を使う機会が増えるのもあります。
しかし、それだけでは人が足りません。
そこで、今進んでいるAIなどの技術を応用して自動化できる仕事をどんどん機械に任せていくことになります。
よく人間の仕事がなくなるという話を聞くと思います。
確かに、なくなる仕事もあるかもしれません。
ただし、人手不足がなくなるのはもっと先の話です。
自動化が進むと何がおこるかというと、
「人にしかできない仕事」が残るようになります。
「人にしかできない仕事」は、どんな仕事でしょうか?
一言で言うと、「人と関わる仕事」です。
時代が進むにつれて、よりコミュニケーションが重視される仕事をすることになります。
そこで英語が必要になるのです。
長々と書きましたがまとめると、
➀グローバル化が進み英語が必要になる場面が増える
②英語が不要な仕事ほど機械に任せることによって無くなっていく
ということです。
将来、社会人として活躍するためにも話せる英語力をつけてください!