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2019年 12月 22日 部活に捧げた高校生活

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校 担任助手

髙島友朗です。

12月センター試験本番レベル模試本当にお疲れ様でした。

受験生は残る期間で自分に足りない知識を補い、低学年の皆さんは復習を徹底的に行い、模試に価値を付けられるようにしましょう!

さて今回は、

「高校生活の思い出です。

高校3年間を振り返ると、数多くの出来事がありました。入学してすぐの模試で307位/約320人になったり、文化祭で3年間連続照明を担当したり、騎馬戦で大将騎を務めたり、様々です。

そんな中、私の一番の思い出は、

2年半過ごした男子硬式テニス部での日々です。

私の高校テニスは

「入部してから約3か月、夏休みに入るまでほとんどコートには入れずラントレや筋トレのみです。耐え切る覚悟がある人だけ来てください。」

部活動紹介でこのように言われ、入る高校を間違えたと後悔するところから始まりました。

そんな(地獄の)日々を乗り越えて、高校1年の10月に先輩方がいる中、エースとして認めてもらえるようになり、本当に嬉しかったことが印象的です。

そのまま順風満帆に過ごせたわけでなく、チームの期待に応えられなかったり、長期の不調に陥ったり、多くの挫折を経験しました。

そこから這い上がるのは本当に大変でしたが、優しい仲間たちに支えられて復活することができました。

スポーツ系の学部を志望したのは、体育教員になりたかったことと、

「スポーツ心理学」の観点から、私のように挫折やスランプから這い上がることができた人の共通項や必須事項を学びたかったからで、高校の部活動は私の進路選択に大きく影響しています。

また、最初の3か月間テニスできずに走り、筋トレしてきたことや、

挫折を乗り越えた成功体験は、

長期に及ぶ受験勉強に打ち勝つ原動力になりました。

そして実は…

高校2年の夏に東京都立高校選抜選手に選出され

団体戦で関東大会4位入賞しました。

そこで出会った戦友とは今でもテニスをして切磋琢磨しています。高校も大学も違うのに今でも関係が続いていることは、テニスの最大の魅力です!

まだまだ語り足りないくらい多くの思い出があります。

そういった思い出があるからこそ、大学生になった今でもテニスが好きでいられるのだと思います。

高校生の皆さん、今過ごしている日々は当たり前ではない貴重なものです。

単純な言葉ですが、ぜひ楽しんでください!

 

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ここからはお知らせです。

ただいま東進ハイスクールでは、

冬期特別招待講習を受け付けております。

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お申し込みお待ちしております。