ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 217

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2019年 9月 2日 志望校対策本格化

こんにちは!

千歳船橋校 担任助手

髙島友朗です。

今日から2学期が始まる方も多いと思います。

久しぶりに友達と会えてテンションが上がることでしょう。

この夏の苦労話や思い出話に花を咲かせつつ、

改めて受験勉強を本格化させていきましょう。

さて今回は、

「秋以降の志望校対策」です。

8月25日のセンター試験本番レベル模試を終えて、

センター試験対策メインの受験勉強から

志望校対策メインに移行する方がほとんどだと思います。

やることはほとんど変わらず、

①志望校対策講座の予習・受講・復習の徹底

②単語・文法など基礎知識のメンテナンス

③選択科目のインプット量増加

今から皆さんがやるべきことはこれらです。

①~③について簡単に説明していきます。

<①志望校対策講座の予習・受講・復習の徹底>

過去問演習講座と共に、新たに志望校対策講座を取得した方が多いと思います。演習メインの講座になっているため、しっかりと予習してから受講に臨み、解き進め方を学んでからその内容を復習して確実な力にしましょう。

 

<②単語・文法など基礎知識のメンテナンス>

受験勉強を開始して時間が経って、さらに夏休みを乗り越えたことで単語や文法に対する自信がついてきていると思います。

ですが、その自信は「油断」になりかねません。志望校対策がメインになって、予習・受講・復習に時間がかかることは必至ですが、せっかく自信を持てている基礎知識を失わないようにしましょう。

 

<③選択科目のインプット量増加>

皆さんは選択科目(特に社会)のインプット学習はどれくらい進んでいますか?選択科目が武器になる人の特徴として、問題演習だけでなくインプット学習をしっかりとしている傾向があります。何日で一周するのか、どのように進めていくのかを改めて決めてみましょう。

これら①~③は、今までと変わらないことを改めて述べているので、

これまでに確立してきた自分の進め方を貫いていきましょう。

そして、秋以降の受験勉強で新たに増えることはもちろん

「過去問演習」です。

今まで培ってきた単語力・文法力・読解力等々を駆使して解き進めていくことになるので、

どこかに知識の穴があると解けません。苦手な分野があれば早急に対処しましょう。

過去問演習を進めていくと、

赤本を買って、印刷して、解いて、採点して、一喜一憂して、復習して…と

いかにも大学受験生っぽくなって楽しいと言う人も意外といます。

ですが、実際に解いても偏差値が出るわけでも順位が出るわけでもないため、

「作業化」しやすいです。

作業化というのは、積極的に理解しながら取り組むのではなく与えられたことだけをし、受動的になることなので

大学受験において大敵です。(おそらく生きていく上でも。)

毎回の過去問演習で新たな発見を得られるように、苦手分野・得意分野を知るために、

能動的になりましょう。

これからも引き続き頑張りましょう!

2019年 9月 1日 8月模試を終えて

 

こんにちは!

千歳船橋校担任助手の新谷です!

もう9月に入ってしまいましたね・・・

夏って過ぎるのが本当に早い!

皆さんも勉強ばっかり(でしたよね?)で辛い夏休みだったとは思いますが、振り返ってみたらあっという間だったのではないでしょうか。

 

そしてその勉強の成果を出すために、8月25日、センター試験本番レベル模試に挑んだわけですが・・・

(後日受験の方は今日ですね!全力で挑みましょう!!)

 

結果はどうでしたか?

 

これは本当に人それぞれだと思います。

 

私の場合は、英語の点数が6月の模試より20点近く落ちてひどく落ち込みました・・・

私はこの夏休み何をしてきたんだろうって。

 

でも安心してください。

 

みんなそんなもんです。

 

もっと言えば、この模試で思い通りの結果を出せた人の方が少ないと思います。

 

では、みんな夏休みにちゃんと勉強できてなかったのか。

 

それは違います。

 

今回の模試で結果が出なかったのは、夏休みの勉強が無駄だったからではなく、夏休みの勉強がまだ実を結んでないからです。

 

何事においても、努力した内容というのはそう簡単に結果に出ません。

 

すこし時間が経ってから目に見えるものです。

 

だから、よく「勉強しても成績伸びない!」

という相談を受けますが、解決策は「もう少し続けてみる」に限ります。

焦りは禁物 です。

 

今回の模試が悪かった方も、とにかくこのことを頭に入れて、いままで通り勉強をつづけてみてください。

 

1番ダメなのは、勉強法を変えることです。

 

例えば、今まで使っていた単語帳がまだ完璧じゃないのに違うものに変える、やっていた教材を途中でやめる、等です。

これはせっかくもう少しで結果に表れるのにそれを捨ててまた1からやり直すのと同じことです。

非常にもったいない!!!

特別なことは何もしなくていいです、今まで通りやれば絶対伸びるから安心してください

 

逆に!

 

今回結果がよかった方、油断しないでください。

伸びる人って、本当に一気に伸びるんですよね・・・

だから油断してるとあっという間に追い越されますよ!!!

 

とにかく、今回の模試は受験までの通過点に過ぎません。

 

8月がどんな点数であれ、本番に合格点が取れればいい、たったそれだけのことです。

 

みなさん、9月以降はついに二次志望校対策が本格化しますね!

 

気を緩めずここからも頑張りましょう!!!

 

2019年 8月 31日 模試が終わった後の復習大事!

こんにちは!担任助手の小泉です。

夏休みが終わったという生徒も続々出てきていますが、有意義な夏休みを過ごせましたか???

25日の日曜日には模試がありましたね!後日受験の人は明日頑張ってください。

模試は受けるだけでは意味がないです。復習こそ大事です!!!!

自分の苦手な分野が発見出来たはずです。高3生の人はもうやってる人が多いと思いますが、英語の場合1から順番に解いていくのではなく解く順番を変えてやってみると時間配分が上手くいくかもしれないです!

低学年の皆さんも全く習っていない範囲以外はしっかり復習してください!そして分析しましょう。自分がなぜ間違えたのか。自分に何が足りないのか考える時間は大切です!

夏休みが終わっても頑張って校舎に来ましょう!待ってます!!

2019年 8月 29日 模試は成長のチャンス

こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。

 

8/25(日)に東進模試がありましたが、東進生には「仮想本番」として目標点を設定し臨んでもらいました。

結果はいかがだったでしょうか?

今日は「模試を振り返る」ということをテーマに、お伝えしようと思います。

 

「模擬試験」として活用する

模試はあくまで模試であり、本番ではありませんが、受験生にとっては一番本番に近い環境です。

これを活用しない手はありません。

まず模試で上手くいかなかった人へ。

その原因は何でしょうか?

時間が足りなかった。分からない部分はなかったのに読み違えをした。

こういう類の反省が出てくる人は、模試へのとらえ方が甘いです。

模試で出る失敗は、本番でも出てしまう可能性があります。

第一、試験とは「時間内に求められる解答が出来るか」というものなので、時間が足りないのも実力不足。

「時間があれば解ける」「解答見ればすぐわかった」というのは、「出来ていない」証拠です。

 

また、模試で上手くいった人へ

模試で自己ベストを出せた、という人は素晴らしいです。

但し、本番は少なからず緊張するもの。普段の実力通り出せるものとは限りません。

また、問題に関わらずその点数帯を取れるようにしなければいけません。

つまり、本番では「安定して合格点が出せる」という実力と自信が必要になります。

それが達成できるにはどうすればいいか、というのを考えて復習としましょう。

 

模試は受けるだけで深く分析・復習をしない人が多いのが現状だと思っています。

普段の勉強の効率を最大化し、ストレスなく勉強を進められるかどうかも、模試の分析と復習にかかっていると言ってもいいでしょう。

これを見て「もうちょっとやった方がいいかも」と思ったあなた、これを機に是非深い分析と復習をしてよりレベルの高い勉強へと進んでいきましょう。

2019年 8月 28日 模試を受けたら…

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校の高橋雅史です!

 

上智大学の理工学部に通っています!

 

僕も大学院入試が控えていて受験勉強が大変です!

 

さて、8月センター試験本番レベル模試が終わりましたね!

 

今日はその模試の事後にやってほしいことみたいなものをまとめました!

【See】成果の分析は忘れずに

 

以下のパートでは、模試の具体的な復習方法について述べたいと思います。

 

解答表を活用して自己採点を行う

 

試験後は,自己採点をして,できた問題とそうでない問題を明確にしてしてください。

 

また,時間不足で解いていない問題は自己採点前に必ず解きなおしましょう。

 

そして、後日示される「設問別得点詳細」で自己採点結果が合っているか照らし合わせることもわすれずに!

 

東進模試ほど成績帳票のしっかりしている模試はないと自負しています!!

 

合格指導解説授業を活用して,さらに理解を深める

 

さらに知識を深めたい

解答解説を読んでも理解できなかった

 

そんな問題の解き方を詳しく知りたい場合…

 

合格指導解説授業を利用してください!

 

大問ごとの受講が可能です!

 

優先順位をつけて優先度の高い大問から受講してください!

 

 

残念ながら、ただやみくもに全て受講すればいいというものではないです。

 

基本は解答解説冊子で!

 

【Plan】夏以降も努力を継続!

8月末・9月頭のトラップ

 

実はこの模試が終わった後が頑張りどころです!

 

先輩たちを見ていると、8月は…

(ⅰ)夏休みで時間も確保できた

(ⅱ)模試があり目標もあった

 

…と、頑張りやすいのです。

 

 

しかし、9月以降…

 

(ⅰ)学校が始まったし…

(ⅱ)特に目標はないし…

 

…といって勉強量が必要以上に落ちてしまう生徒が多いのです。

 

平気で1ヶ月程度も学習量を極端に落としやすいというのも事実です。

 

ただ、逆に言えばなぜ東進が他の予備校より多く模試をやっているかがよくわかるのですが…

 

原理を知る

この現象、「統一一貫性が崩れる」ことに起因します。

 

脳科学的にも証明されているようです。

 

一貫性がある環境ならば、軌道に乗りやすい。

 

しかし、学校が始まれば一貫性が崩れる。

 

では…皆さんができることは何があるでしょう…?

 

【Do】意図的に軌道に乗せる

(1/3)  秋 ~ギャップを埋める~

二次私大対策が始まります。

 

そうすると僕がキーワードにしているのがTry and Error!

 

極論を言えば、いままでは毎日受講/毎日高速基礎マスターをやればとりあえず良かったです。

 

しかし今後は…

 

過去問を解いて、それに個人個人がどう向き合うか

 

そんなことが重要になってくるのです。

 

一言で個人個人がどう向き合うかと書きました。

 

しかし…

絶対に1日で何とかなるものではありません。

 

なぜなら…

 

過去問を解いて復習が必要になりますが…

 

対症療法では済まされないからです。

 

目指すべき復習はTry and Error

 

つまり根本治療です!

(2/3)1日のスケジュールを想定しておく

これ、割と重要です。

 

意図的に過去問志望校対策を成功させる。

そのためにも2学期説明会の内容を思いだし実行!

そのために、理想論の学習予定ではなく、現実味があり且つ最大効率の予定を立てる。

そのためには、いまは秋以降の動きを想定する!

 

失敗する前に不安な人は、担任の先生にも相談してみましょう!

 

(3/3)Try and Errorを実行するために

秋以降はほんとうに忙しいです。

 

というのも…

 

要求されることは高度化する。

 

それなのに、学校も忙しい…

 

しかし、東進はそんな皆さんでも学習コンテンツ以外にも様々なツールを用意して待っています。

 

例えば…合格設計図

例えば…週間予定シート

例えば…(ちとふな限定)ストラテジーシート

 

 

このスキル自己啓発本の多くに書いてある気がします…

 

これらのツールを駆使できるようになれば今日述べたことは必ずや実行できるはずです。

 

実行できれば、より大きく第1志望校合格に近づくはず!!!

 


いかがだったでしょうか?

 

色々なことを話して混乱されているかもしれません。

 

ですが色々話したくなるくらいこの時期は重要なんです。

 

陰ながら応援しております!!

Fight!!

 

↓↓さてここからはお知らせです↓↓

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