ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 215

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2019年 10月 11日 授業の質を高める

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校

担任助手の髙島友朗です。

最近、常にお腹が空いていて、毎日おいしいものをたくさん食べています。

太るかもしれません。

いや確実に太りますね。

人生で一番、「食欲の秋」の猛威にやられています。

さて今回は、「授業の復習方法」についてです。

学校でも東進でも、授業を受けた後に何もしないと

何も得られません。

教わった内容をもう一度見直し、自分なりに理解することでやっとその授業は意味を為します。

国語であれば、正解ではない選択肢はなぜ正解にならないのか

英語であれば、一文に注目し何が主語で動詞で目的語なのか

数学であれば、もう一度同じプロセスで正解にたどり着けるか

授業後にやることは意外と多いのです!

特に受験生は最近、志望校対策講座を取ったため過去問との両立が難しいと感じていると思います。

受講と過去問の両立、つまりマルチタスクはどちらにも100%を出せないので

あまりオススメできません。

「受講を先に完全に修了し、

過去問だけに集中する」

ことを強くオススメします。

授業を受け、そのままにせず全てを吸収し

早い段階で過去問で合格点をたたき出す。

効率良く勉強・過去問演習を進めましょう。

 

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2019年 10月 10日 授業の復習できてますか?

 

こんにちは!

担任助手の新谷です。

だんだん寒くなってきましたね…。

と、同時に受験も近づいてきましたね!

なんといっても今日でちょうど

センター試験まで100日

です!!!

衝撃ですね…

本当にあっという間に時間は過ぎ去ってしまうので、さらに気を引き締めていきましょう!

 

ところで皆さん、タイトル通りなのですが、

授業の復習はちゃんとできていますか?

これは受験生に限らず低学年の皆さんにも聞いてみたい質問です。

やり方がわからなくてなんとなく終わらせちゃってるなって方、意外と多いと思います。

 

そこで、今回は私が実際にやっていた授業の復習法をご紹介したいと思います!

 

まず、英語ですね。

英語に関しては、とにかく音読につきます。

逆に言えば、これ以外の復習は行っていません(笑)

その代わり、とにかく丁寧に音読をしました。

意識したこととしては、

必ず頭の中で訳しながら読むことです。

音読していると、以外にもぼーっとしていて何も考えずに読んでしまう瞬間が多くあります。

それだと全く意味がないので、自分で読めてないなと気づいたら、もう一回やり直していました。

 

現代文に関しては、選択肢の精査をたくさん行いました。

なぜその選択肢は間違っているのか、逆になぜこれが正解だと言い切れるのか、

自分で納得するまで考え、解説を読み、一つ一つの設問を丁寧に消化していきました。

現代文は音読はしていませんでしたが、何回か読み直して文の構造を解釈することは確実に行うようにしていました。

 

古文・漢文も同様に選択肢の精査、そして知識の確認を行っていました。

 

最後に、社会科目(私は世界史選択でした)ですが、

これはとにかく授業内で得た知識を、忘れないうちにもう一度頭に叩き込みました。

具体的には、重要なワードは緑のペンで隠し、赤シートを活用して何回も解きました

 

ここまで紹介した復習方法について共通していることは、

すべて確認テスト受験の前に行っていた 

ということです。

 

確認テストは、その授業の内容をちゃんと理解し、修得できたか、を確認するためのテストです。

だから、その場限りの知識(授業を受けてからそんなに時間が経ってないからわかるだけ)で解いても全く意味がないのです。

確認テストや修了判定手テスト、適当に受けてる人、多いのではないですか?

非常にもったいないです!

今私が紹介した方法に限らず、

確認テストに一発で合格、もちろんSS判定を取れるようにするにはどんな復習が必要か、自分なりに考えて実践してみることがなによりも大切です。

これから受講も増えてくるとは思いますが、引き続き頑張りましょう!!

 


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2019年 10月 9日 授業の復習法

こんにちは。担任助手の小泉です。私は先週珍しく体調を崩しました。私は治ったのですが、今は弟が風邪で寝込んでます。一気に秋らしい気温になったなと思いきや暑くなったり、寒暖差が大きいので、皆さんは体調に気をつけてくださいね!

さあ今回のテーマは授業の復習法。授業は受けっぱなしでは意味がないですね。その日のうちに復習しないでただ解説を聞いただけだと、わかったつもり状態になってしまいます。授業と同じ時間くらいは復習に時間をかけることは大切だと思います。

ただ時間をかけすぎてしまうことには注意です!!特に受験生!!!

私の場合理系だったので、英語と数学は自分が解けなかった問題が、解説を聞いたことで解けるようになっているか、化学の場合は復習しつつ暗記をコツコツしていました。

自分に合う復習方法是非見つけてみてください!

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2019年 10月 8日 テストで上位を取る方法!「授業の受け方」編

こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。

今週は「授業の復習法」についてお話ししていますが、少し方向性を変えて「授業の受け方」についてお伝えしようと思います。

授業の「正しい受け方」を身につければ復習もより効果的に、テスト前の勉強も楽々とやりながら学年一桁を取れるようになるでしょう。

 

僕は高校時代硬式野球部に所属していたこともあり、平日はほとんど勉強時間がありませんでした。

テスト勉強も部活がなくなる1週間前からやる程度、それでもクラス1位や学年一桁はキープ出来ていました。

僕がどのように授業を受けていたのかというと、とてもシンプルです。

「授業中になるべく完璧に理解しよう」

これだけです。「そんなの分かるわ!」と思った人へ。

上記の目標を達成するために「何を意識」してましたか?そこがとても重要になります。

 

授業中に理解しようとしたときに取る行動は主に3つ。

①先生の「話」を聞くこと

②自分で「整理・要約」すること

③疑問はすぐに解決すること

です。

 

先生のノウハウは「黒板」ではなく「話」に詰まっています。

先生が説明する言葉選びや順序、内容に学ぶ事柄のエッセンスが詰まっているのです。

もちろん板書や教科書も見ますが、それは復習時にもできます。

授業でしか出来ないことを授業中で完遂する意識を持ちましょう。

プロである先生のアウトプットを、取りこぼさずインプットする。

これが理解の第一段階にあたります。

 

 

2つ目に、自分の中で整理・要約をしましょう。

よく「落とし込む」と言われる作業です。

「つまりこういう時に使える」「これが入ったらこういう意味になる」

授業で行う概念理解は基本的に「基礎の例題」でその使い方と概念を学びます。(数学の公式でも英文法でも)

そこで授業中にすぐさま「意味」を考えるのです。

例えば、

数学の公式で言えば「つまりこの公式はこれを導きたいときに使うものだ」

英文法でも「この使い方はこういう表現を伝えたいときに使うのか」

自分の中で整理して「納得」してください。

納得が出来たら同レベルの類題で「自分の考えた意味が正しいか」を検証するのです。

そうすることで「自分なりの理解」が深まります。自ずと引き出しが増え、問題の姿形が変わっても対応できる知識となるのです。

 

最後に、授業中のスピードでは理解できないこと、あるいは自分の考えと少し違っている部分に出会ったら、すぐさま質問をしましょう。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」

といいますが、本当にそうだと思います。

恥ずかしがらず、疑問は解消すべきです。

僕は高校の数学の先生に「別解の高橋」と言われるほど質問や別解の解釈を述べていました(笑)

いつの間にか手も上げていないのに「高橋は別解あるか?」なんて聞かれるようにもなりましたしね…笑

 

でも上記のような行動をとったおかげで部活をしながらもバランス良く勉学に励むことができ、

部活引退時の夏こそ模試の成績ではライバルに劣っていましたが、冬で挽回し東工大に合格できました。

それはひとえに、学校の授業で培ったものがあったからこそ受験勉強で猛スピードで成長できたのだと思います。

 

なによりこれらは、一朝一夕で身につくものではありません。

授業中に寝ちゃう人、必要な授業のはずなのに内職をしてしまう人。

退屈な授業をする先生も悪いですが、環境に文句を言ってもし仕方ありません。

望んでいない環境でも、いかに自分を成長させられるか。

これが大人への第一歩だと思います。

是非「正しい授業の受け方」を実践して受験勉強をスタートしていきましょう。

 

 

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2019年 10月 7日 #授業 #復習

こんにちは!

 

上智大学 理工学部 機能創造理工学科 4年の高橋雅史です!

 

春からは、上智大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 電気電子工学領域 というところに通います。

 

 

正式名称だと、とっても長いですね…

 

ともかく無事大学院入試を合格することができて一安心です!!

 

大学院で学ぶこと

 

学部の4年間では中学校・高校の理科から発展する形で学問を学んできました。

 

一方、実際に生活を豊かにするために使われている技術は、単純に物理現象を組み合わせただけではなく、ニーズや材料の特性といったものを踏まえ、様々な文脈をもって発展してきました。

 

そんな技術を様々な面でよりよくするためにはどうすればいいか、アカデミックな視点から考察することによって、改良改善していく必要があります。

 

そうしたことができる、研究者・技術者としての素養を学んでまいりたいと思います。

 


 

授業の復習方法

さて、今日は授業の復習についてお話ししたいと思います!

 

※僕が完全な理系の道を進んできたので、理系が使う英語・数学に偏ります。

 

英語

詳しく復習方法を書いたことがあるので、下をクリックしてみてください!!

 

受験時のノートプリント

 

特に長文ですが、最終的には音読の回数によって来ると思います。

 

受験生時代、理想の回数を探っていましたが、僕の場合、B組・A組の復習には15回は必要だと思いました。

 

数学・物理

数学は予習して受講に臨んだ後、少なくとも3回のフェーズを踏んで復習していました。

 

その3回のフェーズは…

 

先生の板書を見ながら自分なりの言葉で解答例を裏紙にかく

 

先生の板書は見ないで自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く(カンニングあり)

⇒そのあと板書を見比べて違いなどがないかを確認

 

後日自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く

⇒もし、忘れているようであれば、①や②にもどって復習

 

経験則で編み出した技法ですが、以来大学でも実践しておりなかなか実績のあるサイクルです。

 

インプットで得た知識を、徐々にアウトプットに移行できるのかなと自負しています。

 

 

しかし、大量の裏紙を消費するので、常にコピー用紙を10枚程度クリアファイルに挟んで持ち運んでいます。

 

※書ければ何でもいいので、落書き帳やレポート用紙など持ち歩いてもいいと思います。

ただ、私は、1枚当たりの単価が安いことと、本番は解答用紙はペラペラの紙であることを踏まえ、コピー用紙を買っていました。

 

ただし!大量に書いたコピー用紙はあえて捨てずに家の部屋に保管してあります。

 

眺めていると、これがなかなか自信につながるんです!!

 


 

以上が自分が実践してきた授業の復習方法です。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

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