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2018年 9月 14日 模試が悪かったときこそするべきこととは…??
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
千歳船橋校担任助手の大嶋です(*^^*)私はいま、明治大学法学部法律学科に通っています。
9月の中旬、学校も始まり、ペースがつかめていますか?
正直うーーん、、、という人が多いのではないでしょうか?
かくいう私も去年の今頃、やらなくてはならないことが山のようにあることに焦り、押しつぶされそうになっていました(笑)
そんな状態の時に模試などがあったらもう体力的にも精神的にも最悪ですよね(笑)
ということで今週のテーマは
「模試の結果が納得いかない、そんなときは…?」
です!!
模試は現在の自分の実力を知る、身体でいったら健康診断のようなものです。
だから受けるたびに、自分自身の苦手を知り、その穴を埋めていけば良いのです!
とはいっても悪い結果だとなかなか立ち直れなかったり、自分はダメだ…入試に間に合わないのではないか…と不安になってしまうのは当然のことです。
でも、悪かった時こそ
結果をしっかりと分析すること
が大切だと私は思っています。
下の写真は私が去年の8月センター試験本番レベル模試の終わった次の日に結果を分析したものです。
細かすぎて見えるか微妙ですが(笑)
夏の間、センター試験の過去問10年分×2周、大問分野別演習などやるべきことはやっていたにもかかわらず、模試に結果としてはあらわれませんでした…
そのときもちろん焦りもありましたが、担任の先生に分析することを勧められ、どうせやるなら軽く分析するだけじゃなくて一度しっかり分析してみよう、と思い過去に受けたセンター試験本番レベル模試の問題と結果帳票を引っ張りだしてきて、真剣に分析をしたのを覚えています。
分析してみると、自分ではやるべきことはすべてやったと思っていたのに、意外とまだまだあったということ、問題用紙の使い方が下手すぎたことなどが分かりました。
そして、この分析をきっかけに秋以降にやるべきことをしっかり決めることができました!
模試の復習はするけど、分析はしたことないな…と思ったみなさん!
次の模試からでもいいので、一度自分の模試結果と真剣に向き合ってみてください(^ ^)
きっと、色々なものがみえてきますよ!
ここからはお知らせです。
現在、千歳船橋校では体験授業をうけつけています。
2学期になって周りの子たちに置いていかれないか心配…
部活や学校行事と両立できる予備校ないかな…
と思っている皆さん!!
ぜひ一度、千歳船橋校に足を運んでみてください!!
スタッフ一同お待ちしております!
2018年 9月 13日 模試の結果をどう捉えるか
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!大学院2年生です。
今日は、
「模試の結果に納得がいかなかった時、どう考え行動するか?」
について話します!
東進が実施している模試だと、「第3回8月センター試験本番レベル模試」の結果が手元に届いている時期だと思います。
納得がいかない点数だった人は、その模試を見てどのような感情になりましたか?
悲しくなったり、勉強を投げ出したくなったりしたかもしれません。
僕が思うには、その時はどのように感じてもそれを尊重するべきだと思います。
受験勉強に真剣に向き合っているからこそいろいろ感じると思います。
ただ、少し時間を置いて冷静になってまた向き合ってみてほしいと思います。
そして最終的に「悔しい!次頑張る!」と感じることができたらいいと思います。
模試と聞くといきなり本番感があり、そこでの点数が実力と感じやすいです。
しかし、実際はそんなことありません。
特に3年生は過去問演習をしている人も多いと思うので、同じ形式のテストで自分がどれ位実力があるか分かった状態で受けている人が多いと思います。
模試の点数で悲しさや不安を感じるのは、
「このままだと受験どうしよう」と、
普段感じていたものが模試という形にあらわれて爆発している
感じなのではないでしょうか?
その意味では、「模試を受けて初めて悲しくなった」訳ではありません。
このように一つ一つ突き詰めていくと、模試によって初めて生まれる感情は、
「普段はもっと取れるはずなんだけど実力通りの結果が出せなかった。悔しい!」
になるのではないでしょうか?
本番までは、点数以上に手応えが大切です。
もちろん、最終的には点数をとることが求められるので、
「自分で演習している時と本番形式で行う時の実力のギャップ」
がどこにあるのか分析は必要です。
しかし、一番大切な事は、
「普段はもっと取れる」
という自信や手応えだと思います。
その手応えを大切に、本番で納得する点数がとれるようにしっかり頑張りましょう!
そして少し話は戻りますが、普段感じていたものが模試という形に表れるという話をしました。
実際はこのような人たちが多いのではないでしょうか。
模試の結果で爆発するその感情は、意識的か無意識的かわかりませんが
普段の受験勉強の中で「ストレス」に感じているものだと思います。
すぐに変えるのは難しいかもしれませんが、
受験本番で大きな爆発にならないよう普段から向き合い少しずつ乗り越えるようにしましょう。
まとめると、模試を点数だけでなく
「受験勉強に対する自分の取り組み自体を見直す機会」
にできると最終的に大きな結果を残すことができると思います!
強い気持ちを持って向き合ってください!
2018年 9月 9日 睡眠効果 どう上げる?
みなさんこんにちは!担任助手の加藤です。
最近寝ても疲れがとれません・・・。もう年ですかね。若いって幸せだなとつくづく感じている夏の終わりです(笑)
皆さんはしっかり寝れていますか?高校生は勉強や友達との電話、動画投稿サイトの見過ぎなどで夜更かししがちなんじゃないですか?若い高校生だからこそ睡眠を適量とることで最高のパフォーマンスができると思います!
「睡眠負債」という言葉をご存知ですか?
「睡眠負債」少しの睡眠不足が借金(負債)のように積み重なってしまうことです。とある番組では6時間睡眠が2週間続くと、2晩連続で徹夜したのと同じような脳の状態になることを確かめた実験結果などが紹介されました。その放送を境に「睡眠負債」という言葉が社会に浸透したようです。睡眠負債が溜まったままでは、認知症や、がんをはじめとする命にかかわるような病気のリスクが高まるので、眠りのリズムを整えることが大切なようです!怖いですね。。まず、良く混同される「睡眠不足」と「睡眠負債」の意味の違いを見てみましょう。
「睡眠不足」→ある一日、睡眠時間が短かったために日中、強い眠気などを感じる状態。
「睡眠負債」→睡眠不足が積み重なって、自分でも気付かないうちに体調を崩していくような状態。
期間的な違いがあるみたいですね。さて、問題なのは「気づかないうちに」という点です。睡眠不足が積み重なって体を壊した経験は年を重ねるごとに増えていくことのように思います。ここで誤解されやすいのが、たとえば週末に「寝だめ」をすれば、睡眠負債が返済できると思うことです。忙しい毎日が続いていると、週末の寝だめで少しは疲れが取れたように感じることもあるかもしれませんが、睡眠負債を解消していくことを考えると、実は逆効果とさえ言えます。
毎朝7時には起きている人がお昼近くまで寝坊するような1日の過ごし方をすると、体内時計がズレてしまって、月曜日の朝起きるのがつらくなったり、睡眠の質を下げてしまうことに繋がりやすいのです。寝だめは体を壊す要因になりうるのです。
大事なことは同じ生活を毎日続けて習慣にすることです!睡眠時間も、理想は7~8時間だと思います。無理をしない程度に適度な睡眠時間で体調を管理していってください。!!
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2018年 9月 4日 睡眠の効率を高めるには・・・
こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。
とうとう夏が終わり、受験勉強もラストスパートへの準備段階に入ってきました。9月はかなり頑張れない月です。ここで頑張れたら差がつきます。正直9月が1番の勝負です。
さぁ、今週のテーマは
「睡眠効果を高める方法」
です。
睡眠効果を高めるには寝る前にスマホをいじらないとかカフェインをとらないというのが有名でよく言われることだと思います。それと言っていることはほとんど一緒ですが、私は
寝る前にやることを作らない
ということが大切だと思います。私はユーチューブが好きで家帰って寝る前の時間にユーチューブを見ることを日課にしていました。それで慣れてしまい、受験期もかなりユーチューブを見てしまいました。睡眠効率を上げるには昼の自分が休んでる間に寝る前じゃなくてもできることをして、寝る前は何もせず寝るルールを作ることが大切だと思います。
これから受験が近づくにつれ心身疲れてきます。1番の休息法は睡眠です。今のうちからより良い睡眠ができるよう動いていきましょう。
2018年 9月 3日 質の高い睡眠のために!!
ブログをご覧のみなさん、お久しぶりです、東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です!!
夏休みが終わってしまいましたね……
私は昨日まで友達と京都に旅行していました!(笑)
京都を訪れるのは高2の修学旅行以来でしたがやっぱり良いところでした(‘ω’)
大学生の夏休みはみんなより長く9月下旬まであるので、あと少し夏休みを満喫したいとおもいます!!
みなさんも勉強に行き詰まったら大学生になったらしたいことを書きだしてそれを楽しみに頑張りましょう!!!
さて今週のテーマは「睡眠効果を高めるためには…?」です!
私が紹介する睡眠効果を高める方法は2つあります!
①ベッドにスマホを持ち込まない
寝る前にスマホを見る習慣のある人はかなり多いのではないでしょうか。
しかし、その習慣は絶対に良くないです!!
スマホからは言わずと知れたブルーライトが大量に出ています。これを夜に浴びると脳は夜を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンという物質の分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
②午後6時以降にコーヒーを飲まない
これはただ私が今でも実践していることで、医学的な根拠などは全くないです(笑)
私はコーヒー、特にブラックのアイスコーヒーが大好きで、受験生の時から眠くても眠くなくてもしょっちゅう飲んでいました。今でも1日に500mlは絶対飲んでいると思います(*^^*)
でもやはりコーヒーにはカフェインが多く含まれているのであまり夜には飲まないようにして、睡眠に影響が出ないように気を付けています。
せっかく夏休みにつけた早起きの習慣が途切れないように睡眠効果を最大限高めてがんばっていきましょう!!
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