ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 13日 模試の結果をどう捉えるか

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。

僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています!大学院2年生です。

今日は、

「模試の結果に納得がいかなかった時、どう考え行動するか?」

について話します!

東進が実施している模試だと、「第3回8月センター試験本番レベル模試」の結果が手元に届いている時期だと思います。

納得がいかない点数だった人は、その模試を見てどのような感情になりましたか?

悲しくなったり、勉強を投げ出したくなったりしたかもしれません。

 

僕が思うには、その時はどのように感じてもそれを尊重するべきだと思います。

受験勉強に真剣に向き合っているからこそいろいろ感じると思います。

 

ただ、少し時間を置いて冷静になってまた向き合ってみてほしいと思います。

そして最終的に「悔しい!次頑張る!」と感じることができたらいいと思います。

 

模試と聞くといきなり本番感があり、そこでの点数が実力と感じやすいです。

しかし、実際はそんなことありません。

 

特に3年生は過去問演習をしている人も多いと思うので、同じ形式のテストで自分がどれ位実力があるか分かった状態で受けている人が多いと思います。

 

模試の点数で悲しさや不安を感じるのは、

「このままだと受験どうしよう」と、

普段感じていたものが模試という形にあらわれて爆発している

感じなのではないでしょうか?

その意味では、「模試を受けて初めて悲しくなった」訳ではありません

 

このように一つ一つ突き詰めていくと、模試によって初めて生まれる感情は、

普段はもっと取れるはずなんだけど実力通りの結果が出せなかった。悔しい!」

になるのではないでしょうか?

 

本番までは、点数以上に手応えが大切です。

もちろん、最終的には点数をとることが求められるので、

「自分で演習している時と本番形式で行う時の実力のギャップ」

がどこにあるのか分析は必要です。

しかし、一番大切な事は、

「普段はもっと取れる」

という自信や手応えだと思います。

その手応えを大切に、本番で納得する点数がとれるようにしっかり頑張りましょう!

 

そして少し話は戻りますが、普段感じていたものが模試という形に表れるという話をしました。

実際はこのような人たちが多いのではないでしょうか。

模試の結果で爆発するその感情は、意識的か無意識的かわかりませんが

普段の受験勉強の中で「ストレス」に感じているものだと思います。

すぐに変えるのは難しいかもしれませんが、

受験本番で大きな爆発にならないよう普段から向き合い少しずつ乗り越えるようにしましょう

 

まとめると、模試を点数だけでなく

「受験勉強に対する自分の取り組み自体を見直す機会」

にできると最終的に大きな結果を残すことができると思います!

強い気持ちを持って向き合ってください!

2018年 9月 9日 睡眠効果 どう上げる?

みなさんこんにちは!担任助手の加藤です。

最近寝ても疲れがとれません・・・。もう年ですかね。若いって幸せだなとつくづく感じている夏の終わりです(笑)

皆さんはしっかり寝れていますか?高校生は勉強や友達との電話、動画投稿サイトの見過ぎなどで夜更かししがちなんじゃないですか?若い高校生だからこそ睡眠を適量とることで最高のパフォーマンスができると思います!

睡眠負債」という言葉をご存知ですか?

睡眠負債」少しの睡眠不足が借金(負債)のように積み重なってしまうことです。とある番組では6時間睡眠が2週間続くと、2晩連続で徹夜したのと同じような脳の状態になることを確かめた実験結果などが紹介されました。その放送を境に「睡眠負債」という言葉が社会に浸透したようです。睡眠負債が溜まったままでは、認知症や、がんをはじめとする命にかかわるような病気のリスクが高まるので、眠りのリズムを整えることが大切なようです!怖いですね。。まず、良く混同される「睡眠不足」と「睡眠負債」の意味の違いを見てみましょう。

睡眠不足」→ある一日、睡眠時間が短かったために日中、強い眠気などを感じる状態。

睡眠負債」→睡眠不足が積み重なって、自分でも気付かないうちに体調を崩していくような状態。

期間的な違いがあるみたいですね。さて、問題なのは「気づかないうちに」という点です。睡眠不足が積み重なって体を壊した経験は年を重ねるごとに増えていくことのように思います。ここで誤解されやすいのが、たとえば週末に「寝だめ」をすれば、睡眠負債が返済できると思うことです。忙しい毎日が続いていると、週末の寝だめで少しは疲れが取れたように感じることもあるかもしれませんが、睡眠負債を解消していくことを考えると、実は逆効果とさえ言えます。

毎朝7時には起きている人がお昼近くまで寝坊するような1日の過ごし方をすると、体内時計がズレてしまって、月曜日の朝起きるのがつらくなったり、睡眠の質を下げてしまうことに繋がりやすいのです。寝だめは体を壊す要因になりうるのです。

大事なことは同じ生活を毎日続けて習慣にすることです!睡眠時間も、理想は7~8時間だと思います。無理をしない程度に適度な睡眠時間で体調を管理していってください。!!

 

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2018年 9月 4日 睡眠の効率を高めるには・・・

こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。

とうとう夏が終わり、受験勉強もラストスパートへの準備段階に入ってきました。9月はかなり頑張れない月です。ここで頑張れたら差がつきます。正直9月が1番の勝負です。

さぁ、今週のテーマは

「睡眠効果を高める方法」

です。

睡眠効果を高めるには寝る前にスマホをいじらないとかカフェインをとらないというのが有名でよく言われることだと思います。それと言っていることはほとんど一緒ですが、私は

寝る前にやることを作らない

ということが大切だと思います。私はユーチューブが好きで家帰って寝る前の時間にユーチューブを見ることを日課にしていました。それで慣れてしまい、受験期もかなりユーチューブを見てしまいました。睡眠効率を上げるには昼の自分が休んでる間に寝る前じゃなくてもできることをして、寝る前は何もせず寝るルールを作ることが大切だと思います。

これから受験が近づくにつれ心身疲れてきます。1番の休息法は睡眠です。今のうちからより良い睡眠ができるよう動いていきましょう。

2018年 9月 3日 質の高い睡眠のために!!

ブログをご覧のみなさん、お久しぶりです、東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です!!

夏休みが終わってしまいましたね……

私は昨日まで友達と京都に旅行していました!(笑)

京都を訪れるのは高2の修学旅行以来でしたがやっぱり良いところでした(‘ω’)

大学生の夏休みはみんなより長く9月下旬まであるので、あと少し夏休みを満喫したいとおもいます!!

なさんも勉強に行き詰まったら大学生になったらしたいことを書きだしてそれを楽しみに頑張りましょう!!!

 

さて今週のテーマは「睡眠効果を高めるためには…?」です!

私が紹介する睡眠効果を高める方法は2つあります!

 

①ベッドにスマホを持ち込まない

寝る前にスマホを見る習慣のある人はかなり多いのではないでしょうか。

しかし、その習慣は絶対に良くないです!!

スマホからは言わずと知れたブルーライトが大量に出ています。これを夜に浴びると脳は夜を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンという物質の分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。

 

②午後6時以降にコーヒーを飲まない

これはただ私が今でも実践していることで、医学的な根拠などは全くないです(笑)

私はコーヒー、特にブラックのアイスコーヒーが大好きで、受験生の時から眠くても眠くなくてもしょっちゅう飲んでいました。今でも1日に500mlは絶対飲んでいると思います(*^^*)

でもやはりコーヒーにはカフェインが多く含まれているのであまり夜には飲まないようにして、睡眠に影響が出ないように気を付けています。

 

せっかく夏休みにつけた早起きの習慣が途切れないように睡眠効果を最大限高めてがんばっていきましょう!!

 

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2018年 9月 2日 早起きを継続しよう!

みなさんこんにちは!

 
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の徳満瑛大です。
 
僕は今東京工業大学理学院数学系数学コースに通っています。大学院2年生です。
 
高校生はどの学校の人も明日には新学期が始まっていると思います。
夏休みは頑張れましたか?
 
9月は、受験という観点から見ると一番学習量が落ちる月になっています。
しかし、特に3年生は夏と同様やると決めたことをやりきる力が必要です。
 
夏休みは長時間勉強のために普段より早起きしている人も多かったのではないでしょうか。
その人たちは9月以降も早寝早起きを続けて、リズムを崩さずに勉強しましょう!
 
とは言っても、学校が始まってしまうと急に起きる時間が遅くなってしまうという人もいると思います。
そこで今日は僕なりの、
「早起きを継続するコツ」
を話したいと思います!
 
早起きを続ける一番のコツは頑張らなくても早起きできる」状態にすることです。
いわゆる、習慣化ができている状態です。
 
そのためには、無理ない睡眠計画を一定期間以上続ける必要があります。
学校が始まって寝る時間は遅くなったけど起きる時間だけ早くするというのは、起きる時に必要なエネルギーが多く長続きしません。
 
最初の数日はいつもより睡眠が多い位でもいいので、早く寝て起きるべき時間に起きましょう。
慣れてきたら、就寝時間を固定して、理想の起床時間に起きましょう。
 
とは言っても、口で言うのは簡単です。
そこで、僕なりの実行ベースのアドバイスをします!
 
一つ目は上であった話でもありますが、「就寝時間・起床時間を固定」しましょう。
脳は習慣化が大好きです。そして、時間やタイミングが決まっているものの方が習慣化がしやすいです。自分の必要な睡眠時間に合わせて時間を決めましょう。
 
二つ目は、「寝る前に翌日の勉強計画を具体的に立てる」ようにしましょう。
早起きをするとしても、目的がないと起きれません。
 
逆に、目的が自分にとって価値があるものであればあるほどしっかり起きることができます。
遠足や旅行で集合時間が早くても遅刻せずに行けますよね?
 
前日に予定を立てると、タイムスケジュールを決める時に「起きる時間」から決めます。
勉強のTODOを達成するために、早起きに必然性がうまれるのです。
 
前日に予定を立てるのは少しの差かもしれませんが、大きく成果が変わります。是非挑戦してみてください。
 
 
以上です!
9月以降も、みなさんが満足する受験勉強ができるように応援しています!

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