ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 17日 来る共通テスト対策。今やるべきは?

みなさんこんにちは。東進ハイスクール担任助手の加藤です!

今週のテーマは「共通テスト対策」!

2020年を境に長きにわたって行われてきたセンター試験が廃止となり、大学共通入学テストに移行します。このテストではセンター試験では問われなかった記述問題が登場します。

特に国語と数学では記述の対策を行っていくことになります。

では英語においてはどう変わるのでしょう。

英語は筆記とリスニングが同等の割合になります。センター試験の時はリスニングの対策が後回しになっている人がおかったんじゃないかとも思いますが、そうもいかなくなります。

新しい対策だらけで、何をしたらいいかわからない!過去問もないし演習ができない!というあなた。

概念を変えましょう。

共通テストは「変わる」というより「増える」

問われることは今までの範囲と同じ。ならば過去問はセンター試験で大丈夫。記述の部分はそこが出来てからの話!ならばセンター試験で基礎固めをしちゃいましょう!

大事なポイントとしてはやることは変わらずに量が増えるということ。ということは受験勉強のスタート時期も早めなければならないということです。

今まで(先輩の話)通りにやっていても合格できるかは別です。先輩たちよりも早くスタートして対策していく必要がありそうです。

文面だけ見ても不安は消えません。実際に校舎に来て相談してみてください!

2019年 10月 16日 共通テスト対策のカギ、、、リスニングで点数を上げるには??

こんにちは!

最近毎日コンビニのおでんを食べている三沢です!

 

さて、今週のテーマは「共通テストの対策」です!

 

来年度から従来のセンター試験が廃止され、共通テストに切り替わります!

では何が変わるのでしょうか??

 

様々な箇所で大きな変更部分が見られますが、

一番変わるのは、

なんといっても

リスニングです!!!!!!!!

 

今までは250点中の50点しかリスニングの配点はありませんでしたが、

共通テストではリーディングとリスニングの配点が半分になります!!

 

これ、だいぶ焦りますよね。。

だって英語の点数の半分が、リスニングで決まってしまうんですよ??!!

 

では、どうやったらリスニングの点数を伸ばすことができるのか??

 

それは早めに基礎を固めること。です。

 

リスニングは英語の総合力と言われています。

だから英語の基礎である、単語・熟語・文法が出来ていなければ

絶対にリスニングで点数を取ることはできません!!!

 

だって、英文を読んでいて意味が分からない単語が、

リスニングで聞き取れるわけがないですよね。

 

もっと言えば、その単語をスピーキングやライティングなどでアウトプットできる状態でなければ

リスニングとなったときに聞き取ることはできません。

 

ですので、

今からリスニング力を高めるためにまずやらなくてはいけないことは

英語の基礎を固めることです!

 

もちろん入試は変わります。

でも覚えてほしいのは、入試が変わるからと言って、やるべきことは変わらないということです。

むしろ「増える」というイメージを持って下さい。

 

共通テスト世代の皆さんは、先輩たち以上に早い段階で基礎を固める必要があるんです!!

 

あとで焦らないように、今から頑張りましょう!!

 


 

 

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ただいま東進ハイスクールでは

10月全国統一高校生テストの受付をしております。

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2019年 10月 12日 使える知識だけが己の知識

皆さんこんにちは!

前期よりも必修の授業が増え、課題とテスト対策に追われる

日々を過ごしています、戸井公輝です。

 

さて今週のテーマは「授業の復習法」です。

ここでいう授業は東進の受講を指していますが、

復習において重要なことは基本全部同じで、

「教わったことを実際に使うこと」なのです。

これから書く内容が皆さんの勉強の糧やモチベーションに

少しでもつながればと思います!

 

それではまず、皆さんが講義を受ける目的について考えてみてください。

受験学年用の東進の受講はズバリ、

「大学受験を突破するため」の授業が多いです。

大学受験を突破するには、入試問題を解けるようにならなければいけない。

画面の中の先生方は、そのヒントや解法を教えてくれていることでしょう。

つまりこれらの授業の目的はすべて、

「入試問題を解けるようになること」

なのです。

まあ、あたりまえですよね。

 

ですが受講を受けていると、だんだん視野が狭くなってしまい

その他の目的を持つようになることがあります。

たとえば…

・予定通り受講を終わらせる

・欠かさずノートをとる

・知識を覚えることに専念する

 

上の二つは納得すると思いますが、

知識を覚えることはダメなのか?と疑問を持つ人もいると思います。

もちろん授業でいわれたことを覚えることはよいことです。

ですがもし覚えるだけでよいのなら、

教科書をすべて覚えれば、

どんな問題でも解けることになりませんか?

入試問題は難しくできていますが、

使っている知識は高校の教科書の範囲を超えることはありません。

 

しかし実際には教科書を暗記したところで大学には受からないでしょう。

(よほどの才能がなければ)

なぜか?それはその知識が、

覚えている知識であって

使える知識ではないからです。

 

使える知識にするにはどうすればいいのか?

そうです、使えばいいのです

今習ったことを、問題に使ってみればいいのです。

それを繰り返して初めて、その授業を受けた意味があるのです。

 

一般的な知識があれば、それを全てに適応できるという

演繹的なやり方は、あまり得意でないことが多いです。

具体的に使った経験を積み重ねて、

帰納的に知識を構成していく

これこそが勉強における努力だと僕は考えています。

 

改めて復習において重要なことは、

「教わったことを実際に使うこと」

そして、その知識を「使える知識」にすることです。

 

さあ、自分の心に問うてみましょう。

今まで受けた授業での知識は、

本当にあなたが使える知識ですか?

 


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2019年 10月 11日 授業の質を高める

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校

担任助手の髙島友朗です。

最近、常にお腹が空いていて、毎日おいしいものをたくさん食べています。

太るかもしれません。

いや確実に太りますね。

人生で一番、「食欲の秋」の猛威にやられています。

さて今回は、「授業の復習方法」についてです。

学校でも東進でも、授業を受けた後に何もしないと

何も得られません。

教わった内容をもう一度見直し、自分なりに理解することでやっとその授業は意味を為します。

国語であれば、正解ではない選択肢はなぜ正解にならないのか

英語であれば、一文に注目し何が主語で動詞で目的語なのか

数学であれば、もう一度同じプロセスで正解にたどり着けるか

授業後にやることは意外と多いのです!

特に受験生は最近、志望校対策講座を取ったため過去問との両立が難しいと感じていると思います。

受講と過去問の両立、つまりマルチタスクはどちらにも100%を出せないので

あまりオススメできません。

「受講を先に完全に修了し、

過去問だけに集中する」

ことを強くオススメします。

授業を受け、そのままにせず全てを吸収し

早い段階で過去問で合格点をたたき出す。

効率良く勉強・過去問演習を進めましょう。

 

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2019年 10月 10日 授業の復習できてますか?

 

こんにちは!

担任助手の新谷です。

だんだん寒くなってきましたね…。

と、同時に受験も近づいてきましたね!

なんといっても今日でちょうど

センター試験まで100日

です!!!

衝撃ですね…

本当にあっという間に時間は過ぎ去ってしまうので、さらに気を引き締めていきましょう!

 

ところで皆さん、タイトル通りなのですが、

授業の復習はちゃんとできていますか?

これは受験生に限らず低学年の皆さんにも聞いてみたい質問です。

やり方がわからなくてなんとなく終わらせちゃってるなって方、意外と多いと思います。

 

そこで、今回は私が実際にやっていた授業の復習法をご紹介したいと思います!

 

まず、英語ですね。

英語に関しては、とにかく音読につきます。

逆に言えば、これ以外の復習は行っていません(笑)

その代わり、とにかく丁寧に音読をしました。

意識したこととしては、

必ず頭の中で訳しながら読むことです。

音読していると、以外にもぼーっとしていて何も考えずに読んでしまう瞬間が多くあります。

それだと全く意味がないので、自分で読めてないなと気づいたら、もう一回やり直していました。

 

現代文に関しては、選択肢の精査をたくさん行いました。

なぜその選択肢は間違っているのか、逆になぜこれが正解だと言い切れるのか、

自分で納得するまで考え、解説を読み、一つ一つの設問を丁寧に消化していきました。

現代文は音読はしていませんでしたが、何回か読み直して文の構造を解釈することは確実に行うようにしていました。

 

古文・漢文も同様に選択肢の精査、そして知識の確認を行っていました。

 

最後に、社会科目(私は世界史選択でした)ですが、

これはとにかく授業内で得た知識を、忘れないうちにもう一度頭に叩き込みました。

具体的には、重要なワードは緑のペンで隠し、赤シートを活用して何回も解きました

 

ここまで紹介した復習方法について共通していることは、

すべて確認テスト受験の前に行っていた 

ということです。

 

確認テストは、その授業の内容をちゃんと理解し、修得できたか、を確認するためのテストです。

だから、その場限りの知識(授業を受けてからそんなに時間が経ってないからわかるだけ)で解いても全く意味がないのです。

確認テストや修了判定手テスト、適当に受けてる人、多いのではないですか?

非常にもったいないです!

今私が紹介した方法に限らず、

確認テストに一発で合格、もちろんSS判定を取れるようにするにはどんな復習が必要か、自分なりに考えて実践してみることがなによりも大切です。

これから受講も増えてくるとは思いますが、引き続き頑張りましょう!!

 


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