ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 9日 授業の復習法

こんにちは。担任助手の小泉です。私は先週珍しく体調を崩しました。私は治ったのですが、今は弟が風邪で寝込んでます。一気に秋らしい気温になったなと思いきや暑くなったり、寒暖差が大きいので、皆さんは体調に気をつけてくださいね!

さあ今回のテーマは授業の復習法。授業は受けっぱなしでは意味がないですね。その日のうちに復習しないでただ解説を聞いただけだと、わかったつもり状態になってしまいます。授業と同じ時間くらいは復習に時間をかけることは大切だと思います。

ただ時間をかけすぎてしまうことには注意です!!特に受験生!!!

私の場合理系だったので、英語と数学は自分が解けなかった問題が、解説を聞いたことで解けるようになっているか、化学の場合は復習しつつ暗記をコツコツしていました。

自分に合う復習方法是非見つけてみてください!

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2019年 10月 8日 テストで上位を取る方法!「授業の受け方」編

こんにちは!千歳船橋校担任助手の高橋賢です。

今週は「授業の復習法」についてお話ししていますが、少し方向性を変えて「授業の受け方」についてお伝えしようと思います。

授業の「正しい受け方」を身につければ復習もより効果的に、テスト前の勉強も楽々とやりながら学年一桁を取れるようになるでしょう。

 

僕は高校時代硬式野球部に所属していたこともあり、平日はほとんど勉強時間がありませんでした。

テスト勉強も部活がなくなる1週間前からやる程度、それでもクラス1位や学年一桁はキープ出来ていました。

僕がどのように授業を受けていたのかというと、とてもシンプルです。

「授業中になるべく完璧に理解しよう」

これだけです。「そんなの分かるわ!」と思った人へ。

上記の目標を達成するために「何を意識」してましたか?そこがとても重要になります。

 

授業中に理解しようとしたときに取る行動は主に3つ。

①先生の「話」を聞くこと

②自分で「整理・要約」すること

③疑問はすぐに解決すること

です。

 

先生のノウハウは「黒板」ではなく「話」に詰まっています。

先生が説明する言葉選びや順序、内容に学ぶ事柄のエッセンスが詰まっているのです。

もちろん板書や教科書も見ますが、それは復習時にもできます。

授業でしか出来ないことを授業中で完遂する意識を持ちましょう。

プロである先生のアウトプットを、取りこぼさずインプットする。

これが理解の第一段階にあたります。

 

 

2つ目に、自分の中で整理・要約をしましょう。

よく「落とし込む」と言われる作業です。

「つまりこういう時に使える」「これが入ったらこういう意味になる」

授業で行う概念理解は基本的に「基礎の例題」でその使い方と概念を学びます。(数学の公式でも英文法でも)

そこで授業中にすぐさま「意味」を考えるのです。

例えば、

数学の公式で言えば「つまりこの公式はこれを導きたいときに使うものだ」

英文法でも「この使い方はこういう表現を伝えたいときに使うのか」

自分の中で整理して「納得」してください。

納得が出来たら同レベルの類題で「自分の考えた意味が正しいか」を検証するのです。

そうすることで「自分なりの理解」が深まります。自ずと引き出しが増え、問題の姿形が変わっても対応できる知識となるのです。

 

最後に、授業中のスピードでは理解できないこと、あるいは自分の考えと少し違っている部分に出会ったら、すぐさま質問をしましょう。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」

といいますが、本当にそうだと思います。

恥ずかしがらず、疑問は解消すべきです。

僕は高校の数学の先生に「別解の高橋」と言われるほど質問や別解の解釈を述べていました(笑)

いつの間にか手も上げていないのに「高橋は別解あるか?」なんて聞かれるようにもなりましたしね…笑

 

でも上記のような行動をとったおかげで部活をしながらもバランス良く勉学に励むことができ、

部活引退時の夏こそ模試の成績ではライバルに劣っていましたが、冬で挽回し東工大に合格できました。

それはひとえに、学校の授業で培ったものがあったからこそ受験勉強で猛スピードで成長できたのだと思います。

 

なによりこれらは、一朝一夕で身につくものではありません。

授業中に寝ちゃう人、必要な授業のはずなのに内職をしてしまう人。

退屈な授業をする先生も悪いですが、環境に文句を言ってもし仕方ありません。

望んでいない環境でも、いかに自分を成長させられるか。

これが大人への第一歩だと思います。

是非「正しい授業の受け方」を実践して受験勉強をスタートしていきましょう。

 

 

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2019年 10月 7日 #授業 #復習

こんにちは!

 

上智大学 理工学部 機能創造理工学科 4年の高橋雅史です!

 

春からは、上智大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 電気電子工学領域 というところに通います。

 

 

正式名称だと、とっても長いですね…

 

ともかく無事大学院入試を合格することができて一安心です!!

 

大学院で学ぶこと

 

学部の4年間では中学校・高校の理科から発展する形で学問を学んできました。

 

一方、実際に生活を豊かにするために使われている技術は、単純に物理現象を組み合わせただけではなく、ニーズや材料の特性といったものを踏まえ、様々な文脈をもって発展してきました。

 

そんな技術を様々な面でよりよくするためにはどうすればいいか、アカデミックな視点から考察することによって、改良改善していく必要があります。

 

そうしたことができる、研究者・技術者としての素養を学んでまいりたいと思います。

 


 

授業の復習方法

さて、今日は授業の復習についてお話ししたいと思います!

 

※僕が完全な理系の道を進んできたので、理系が使う英語・数学に偏ります。

 

英語

詳しく復習方法を書いたことがあるので、下をクリックしてみてください!!

 

受験時のノートプリント

 

特に長文ですが、最終的には音読の回数によって来ると思います。

 

受験生時代、理想の回数を探っていましたが、僕の場合、B組・A組の復習には15回は必要だと思いました。

 

数学・物理

数学は予習して受講に臨んだ後、少なくとも3回のフェーズを踏んで復習していました。

 

その3回のフェーズは…

 

先生の板書を見ながら自分なりの言葉で解答例を裏紙にかく

 

先生の板書は見ないで自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く(カンニングあり)

⇒そのあと板書を見比べて違いなどがないかを確認

 

後日自分なりの言葉で解答例を裏紙に書く

⇒もし、忘れているようであれば、①や②にもどって復習

 

経験則で編み出した技法ですが、以来大学でも実践しておりなかなか実績のあるサイクルです。

 

インプットで得た知識を、徐々にアウトプットに移行できるのかなと自負しています。

 

 

しかし、大量の裏紙を消費するので、常にコピー用紙を10枚程度クリアファイルに挟んで持ち運んでいます。

 

※書ければ何でもいいので、落書き帳やレポート用紙など持ち歩いてもいいと思います。

ただ、私は、1枚当たりの単価が安いことと、本番は解答用紙はペラペラの紙であることを踏まえ、コピー用紙を買っていました。

 

ただし!大量に書いたコピー用紙はあえて捨てずに家の部屋に保管してあります。

 

眺めていると、これがなかなか自信につながるんです!!

 


 

以上が自分が実践してきた授業の復習方法です。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

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2019年 10月 5日 いよいよ秋!中だるみを防ごう!

皆さんこんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。

もう10月ですか??早すぎませんか・・・?今年ももう終わるなんて信じられません。

自分は漫才が好きなのでM-1グランプリが楽しみです!

さて、秋は過ごしやすい季節だからか中だるみも多く発生します。集中できないこともあると思います!

そんな皆さんのために中だるみを防ぐ方法を紹介したいと思います。

ここで紹介するのは自分のタスク(やらなければならない仕事)を常に管理することです。

皆さんはやらなければならないことを頭だけで記憶していませんか?人間の記憶力は底知れないもので他の生物よりもたくさんの事を覚えます。それは言語というツールを有していることも多くの要因になっています。ところが人間の記憶には穴があります。大容量である代わりに常にすべての事を頭で思い描いていることが出来ないのです。「ド忘れ」の経験は誰にでもあると思います。「あれ?今何しにこの部屋に来たんだっけ?」と人間の記憶には限界があります。

いちいちそんなことになってしまっていてはやりたいことや仕事ははかどりませんよね・・。

そのために人は記録を残すのです。媒体はメモである人や、今の時代ですからスマホに記録する人もいると思います。

さて、では何を記録したらいいのか?それは自分が目的を達成するまでのプロセス全てです。

もちろん、カレンダーに待ち合わせの予定を記録する際には、日時と場所だけで済むかもしれません。ではセンター英語で8割を取るという目的がある場合何をしなければならないのか。

単語・熟語・文法・音読・演習、、、など方法はたくさん出てきます。それらが自分にとってどのくらいの時間をかけてどのくらいの量必要なのかを考えて記録するのです。

その記録をもとに計画表を作成するのです。ルーティンという言葉を聞いたことがあると思います。人は毎日のようにやる事を習慣と呼び、習慣のなかで動作を記憶します。

すなわち、習慣化を達成することで中だるみを防止することが出来るのです。

皆さん、お風呂は毎日入りますよね?それは小さい時から習慣化されているために自然と行動に起こすからなんです。

習慣化の達成にはまずは自分のやる事を列挙してどのくらいの時間と量を費やすかを考えることです。中だるみ常習犯は、めんどくさがりが多いのですが、個々を乗り越えれば人生が変わるかもしれませんよ!!

ぜひ試してください!細かいやり方は校舎で僕が教えます!!

秋を制して未来の自分に投資をしましょう!

2019年 10月 2日 最近やる気なくなってる方、いませんか?

 

こんにちは!

千歳船橋校担任助手の新谷です。

今回のテーマは

『中だるみ防止法』

です。

もう10月にもなり、受験生だと一年くらい受験勉強を続けてる方もいると思います。

前提として、

人は同じことの繰り返しに遅かれ早かれ飽きを感じる生き物です。

最初はすごくやる気があったけど最近ちょっと何もしたくないな…

みんな意外とそんなにやってないんじゃ…?

じゃあ自分も少し楽しようかな…

中だるみはこんな感じで始まります。

 

ちなみに私の中だるみは夏休み後半がピークでしたね。笑

1度体調を崩し、後者に来れない日が続き…

とにかく寝る生活に慣れてしまい、勉強する気が完全に失せました。笑

 

さきほども言ったように、

人は飽きる生き物なので完全に中だるみを防ぐというのは難しいです。

 

ただ、工夫で少しでも早く抜け出すことはできます。

 

私が実践した方法は

今自分がどれだけやばい立ち位置にいるか

を改めて認識することです。

 

例えば

・志望校の過去問を見て全然わからないということを自覚する

・一旦校舎に来て周りの子がどれだけ勉強してるのかをみて自分を焦らせる

・カレンダーを見つめて時間が無いことを再認識する

 

等のことを行いました。

あとは志望校への思いをパンフレットを見るなどして高めました。

すると必然的に

「この大学にどうしても行きたい。でも今の自分じゃ到底届きそうもない。だからやるしかない。」

という考えになります。

そんなうまくいく?と思う方もいるとは思いますが、

自分を焦らせるというのはかなり有効な手段だと思います。

やらざるを得ない状況を自ら作り出すのです。

それでもやる気が出ないという方は、

1度校舎に来て誰でもいいので担任助手にうちあけてみて下さい。

場合によっては面談だって組みます。

1人で悩んで、やる気出ない…もうダメだ…

ってなることが1番良くないです!

まずは悩みを吐き出してみることもいいかもしれませんね!

この辛い時期を迎えた方も、ここを乗り越えて志望校合格を乗り越えましょう!!!