ブログ | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2019年08月の記事一覧

2019年 8月 7日 受験生の夏、勝負の夏

こんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校

担任助手 髙島友朗です。

最近暑くなってきて、やる気が失せてきていませんか?

昨年、外に出て一瞬でも汗をかくのが嫌で

家で勉強しようと心に決めて、爆睡してしまった一日を今思い出しました。

家にはたくさんの誘惑や睡眠を促すものがあります。

東進は涼しくて超快適なので、「行きたくないなー」と思っても

頑張って来て、私みたいにさぼらないようにしましょう。

さて今回は、「夏休みの勉強の重要性」についてです。

皆さんご存知の通り、夏休みは

「受験の天王山」

と言われていますね。

そのように言われる理由は

夏は連続した40日の休みがあり、圧倒的時間を

「基礎学習」

に捧げることが出来るからだと思います。

夏休みが終わると、学校が始まるため一日の勉強可能時間が減り、

また2次私大の過去問演習が本格化するため

単語や文法等に割く時間がかなり少なくなります。

この夏のうち、単語や文法といった基礎学力を大量に取り込んで

夏が終わって触れる機会が減っても知識が抜けない用意しましょう!

では、いったいどんな勉強をしたらいいの?と思う方もいるでしょう。

実際に私がやっていた夏の単語系の勉強方法を紹介します!

 

夏休み中は開館時間が早いため、

朝登校できても眠くなってしまいますよね。

なので、登校してすぐに受付にいる担任助手から見えるような場所に移動して、

1、英単語500語を回りに迷惑にならない程度の声で読む

2、古文単語帳全565語を一気に読む

3、英文法参考書の「文法・語法・イディオム」それぞれ1/5ずつ読み、5日で1周できるようにする

 

(3に関しては、なぜこの文構造になるのかの説明までも覚えて説明できるようになっていました。)

大体2時間くらいかけてこの流れを毎日やっていたため、

夏休みが終わり過去問演習が勉強の中心になっても

知識が抜けることはありませんでした。

もしまだ基礎学習の勉強方法を確立ができていない人は

一度試してみてください!

絶対に第一志望に合格したいなら!

この夏を自分のために最大限に利用しましょう!

2019年 8月 6日 夏休みの重要性

みなさんこんにちは!

担任助手の新谷彩夏です。

早速ですが、夏休み、どのように過ごしてますか…?

部活で忙しい人、思いっきり遊んでる人、暇してる人…色々だと思います。

しかし何よりも重要なこと、わかってると思いますが…

勉強  です。

夏休みは受験の天王山だとかどうこう言われてますよね。

学校の先生からも夏休みは勉強!大切な時期!夏休みで合否が決まる!ってしつこいくらいに言われてると思います。

なんでみんな揃いも揃って似たようなことを言うのでしょうか?

それはですね、夏休みにどれだけ勉強できたかで、志望校の対策に割ける時間(≒志望校合格の確率)が全く違うからです!!

早い人では、夏休み中には二次対策を始めています。

夏休みが終わって以降もセンターの対策、基礎基本をやっているようでは到底間に合いません。

夏休み中、とは言わず、できるだけ早い段階で基礎基本を完璧にし、センターはもう大丈夫、と言いきれるようにしなければいけないのです。

みなさんは、そうなれるような計画をしっかりたてていますか?

なんとなく、ではなく

この志望校に行きたい

↓↓↓

そのために二次試験でこのくらいとる必要がある&センターで合格者平均はとりたい

↓↓↓

そのためにこのくらいの時期から二次対策をはじめたい&この時期までにセンター対策を終わらせたい

↓↓↓

今の時期にやるべき事はなにか?(月単位、週単位、日単位で考える)

こういった具合に、目標から逆算して、より具体性を持った計画をたてるようにしましょう。

そうすれば、今なんのために勉強しているのかを意識しつつ、目の前のことを計画通りにこなせるようになるはずです。

 

色々書きましたが、とにかく重要なのは二次対策にスムーズに移れるような学力を夏休み中につけることです。

朝遅めに登校したり、休み時間に長い間友達と話してる時間はないはずです!!!

(もちろんたまには息抜きしてくださいね)

この夏休み、最後までやり抜いて周りに差をつけちゃいましょう!!!

2019年 8月 5日 夏休みの重要性

こんにちは!担任助手の小泉です。ついに、8月に入ってしまいましたね、、時間の流れが速すぎて戸惑っています。梅雨が明けたと思ったら一気に暑くなってきて外に出ることが若干憂鬱です。

今日からのテーマは、夏休みの重要性についてです。

夏休みは、学校がないため1日中受験勉強をしていられます。勉強可能時間が長いため集中すれば有意義な時間にすることが出来ますが、もし怠けてしまうとほかの人との差がついてしまうのが、この長期休み。だらけるのを防ぐためにも、1日のスケジュールを立てることをオススメします!

このブログを見てくれている皆さんには是非夏休みを有意義な時間にしてもらいたいです!!

高校3年生だけでなく、高校2年生以下の人たちも部活と遊びをしつつ、勉強もしてください!!私は高校2年生の夏に受講が終わってしまってからも高速基礎マスターをやり続けました。やり続けることで、苦手だった単語もすらすら意味がわかるようになりました。受験学年になる前に単語を固めておくことは大事です!

また夏休みには大学のオープンキャンパスが開催されていると思うので、是非足を運んでみてください。実際に大学を見ることでモチベーションも上がると思います。

まずは、直近の8月25日にある模試でいい点数が出せるように有意義な夏休みにしてください。

2019年 8月 4日 苦手科目を「人並」にしよう

こんにちは!

夏休みももう10日が過ぎましたね。今回は苦手科目の克服がテーマということで、苦手科目をどう勉強していくべきか?ということについて書いていこうと思います。

苦手科目がないという人はあまりいないと思いますが、その苦手の度合いは人それぞれで、自分の苦手科目が偏差値50に届かない人もいれば、自分としては苦手でも偏差値50は超えているという人もいます。

ここで何を伝えたいかというと、自分の中での苦手科目を人並の出来にしようということです。

僕の受験生時代は国語が苦手でしたが、模試などで第一志望校志望者の中の偏差値50以上を取るのを目標に勉強していました。科目によって自分に合う合わないがあるのは仕方ないことだと思うので、自分の中での苦手のレベルを引き上げることを僕は意識していました。

具体的にどうしていくかと言えば、基本的な問題を取れるように基礎を徹底していくことです。得意科目であれば応用問題まで取れるようになったほうが良いですが、苦手な科目は基本問題を落とさなければ差をつけられることが少なくなるので、まずは基本問題を取るための勉強をしていきましょう。

僕の伝えたことは他の担任助手の人と微妙に違って、苦手科目をなくすというよりは苦手科目のレベルを引き上げるということでした。人によって様々な勉強法があっていいと思うので、自分にあったやり方を見つけてみてください!

2019年 8月 3日 「苦手」は変えられる

こんにちは、担任助手の高橋賢です。


今週始めに梅雨明けも発表され、本格的な夏空が続いてますね。

屋内外で寒暖差が激しいので、体調管理には気をつけて下さいね!

 

さて、今週は「苦手科目の克服法」というテーマでお送りしておりますので、僕なりの「苦手科目」に対する捉え方をお伝えします。


それは「なぜ苦手?」


まず、苦手科目が「苦手」な理由はなんでしょうか?

細かい事は様々あるかと思いますが、

①点数が取れないから苦手

②興味がないから苦手

③そもそも勉強が嫌い

この3つが大きな原因だと思います。

点数が取れないのは「方法が悪いから」

苦手なりに頑張ってもなかなか点数が取れない…そんな方は「勉強法」が合っていない証拠です。

そしてこの場合、1番大事なのは

「これで自分は点数が取れる!」という勉強が出来ているかどうかです。

言い方を変えれば、ただ量をこなすのではなく、その勉強法の効果を意識しながら出来ていますか?という事です。

音読の効果は?精読の効果は?文字を書いて覚える勉強の効果は?

そういった事を意識しているかどうかで、吸収率は全く違います。

 

興味ないもの・嫌いなものでも好きに出来る

私事ですが、僕は勉強が結構好きな方でした。それが功を奏して受験勉強に勝つ事が出来ましたが、僕の本質は「勉強が好き」ではなく「好奇心が旺盛」なのだと気付きました。

知識が増えると嬉しい、新商品にはつい手を出してしまう、最新技術に目を光らせてしまう…そんな感じです。

また、僕は理系ですが本も好きでした。フィクションにしろノンフィクションにしろ、人の人生を垣間見て想像を膨らませるのが楽しかったのです。

それは、歴史の勉強にも活きました。歴史の出来事を単に暗記するのではなく

「なぜこの乱が起こったのか」「この時の人々の行動原理はなんだったのか」

そんなことを想像すると自然と歴史を覚えることが出来ました。

今、興味がなさそうな科目があったり、勉強が嫌いだったとしても、見方を変えれば興味が湧くかもしれません。

諦めてしまうのではなく、一度好きになる機会を作ってみましょう。

 

 

 何より、勉強は出来れば良いものではありません。

高校生の皆さんは今

「将来のやりたい事をするために受験勉強をする」はずです。

やりたい事をするためには、困難を乗り越える覚悟が必要です。

そして、どうせやらなきゃいけないものなら、思い切り良く楽しんでやってみませんか?

勉強を少しでも好きになったら、きっと世界が変わりますよ。