併願校の過去問はどれくらい進めるべき? | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 12月 1日 併願校の過去問はどれくらい進めるべき?

 

こんにちは!担任助手2年の福島です。

今日から12月、一気に寒くなってきましたね。私は一週間前頃から微妙に体調が悪く、喉が痛いです、、時々声が出なくなってました。(笑)

インフルエンザも流行っているので皆さん体調には気を付けてください!

 

受験生はいよいよ本番が近づいてきましたね。二次私大、単ジャン、共テ、問題集などやることが多くて迷う人もいると思います。今日はどのくらい併願校の過去問を進めていたか、私の一例を書こうと思います。

 

量で言うと、

第一志望 10年分×2周

第二志望 10年分×1周

第三志望 8年分×1周

 

です。私立が第一志望で、併願校もレベルが同じだったので過去問演習メインにしていました。

冬休み前に第一志望7~8年分、併願校が2~3年終わってるくらいで、冬休みは毎日過去問を解いて10年分演習しました。

共通テスト後は第二、三志望→第一志望の2周目→過去問の間違えた問題という感じでした。

 

志望校との距離によって比率は変わってきますが、

第一志望校は年内に10年分演習

しておきましょう!力試しとして取っておきたい人もいるかもしれませんが、今あるものは早めに解いて、その後同じレベルの問題演習を繰り返すことで力が付きます。夏に解いた過去問も二周するとより理解が深まります。最終的に演習したい年数・量を決め、逆算して進めていきましょう。

 

併願校も国公立志望、私立志望で変わりますが早めに一年分解くことは損になりません。過去問は時間はかかるものの、その分必要な勉強も見えてきます。出願校を決めるうえでも参考になるので、12月中に一周はしておきましょう。

 

もう12月…と思う人もいると思いますがまだ本番まで時間はあります。一日一日目標を決め、必要な量をこなしていけば確実に第一志望に近づきます。12月一緒に頑張っていきましょう!!!

 

 

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