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2020年 9月 23日 二次私大過去問
こんにちは!千歳船橋校担任助手1年の今野です。
テーマは、二次私大過去問演習についてです。
基本的に受験生はみな過去問演習を行っているので、
そのやり方・進め方において差をつけることは重要な手順だといえるでしょう。
ではどのようにして差をつけるのか。
僕は、復習がカギだと考えています。
過去問とは、志望校・学部合格相応の学力をつけ、かつそれらの問題傾向や癖に慣れるためのツールです。
ただ解くだけではとてももったいないです。
復習の時に、問題傾向や特有の癖をじっくり吟味し、それをノートなどに記録することをおすすめします。
何年分か書き溜めることで、本当にその傾向がその大学に見られるのかを判断することができます。
赤本などに傾向分析が載っていますが、鵜呑みにするのは意外と危険です。
復習の際、時間をたっぷり取るのはとても重要です。それだけ深い分析も望めるでしょう。
しかし、時間には制約があります。
複数年分解ききるためにも、過不足なく時間をかけられる能力をつけていきましょう。
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクールでは
10月全国統一高校生テストの受付をしております。
このテストは10/25に実施される受験部門と高1.2生部門に分かれている模試で
共通テストに対応しています!
このテストを受けることで、
自分の実力を測るだけでなく
今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!
受験部門に関しては
高1生部門、高2生部門、全学年部門、オンライン部門
に分けられています
基本的には
高1生=高1生部門
高2生=高2生部門
高3生=全学年部門
となっており
難易度は部門別学年順に分かれています
しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので
高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は
是非全学年部門にもお申込み下さい!
受験を意識し始めたはいいものの何をしていいかわからないという人や
周りが受験に向けて頑張り始めたことによって焦りを感じている人も
この機会を利用して受験勉強の良いスタートダッシュを切ってみませんか?
無料で受験することが出来るのでぜひ受けてみてください!
お申し込み締切は10月23日(金)です
※申し込み期間 9/1(火)~10/23(金)
全国統一高校生テスト実施日 10/25(日)
お早めにお申し込みください!
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↓↓↓

2020年 9月 21日 二次私大演習のやり方

こんにちは!
千歳船橋校担任助手の飯嶋です。
そろそろ大学の夏休みが終わってしまうので寂しいです。
さて今日のテーマは「二次私大演習のやりかた」です。
みなさんの中で既に過去問を取り組んでいるよという方は多いと思いますが、
過去問を解くだけになっている人はいませんか?
二次私大演習では
解いて
答え合わせして
間違えを直し
復習する
ここまでするのが正解です。
過去問を解くことで自分が理解してなかったことや誤解していたことが見つかると思います。
それをインプットしアウトプットできるようにする
までやり切りましょう。
ここまですることで得点が上がります、
つまり
合格に近づくことになります。
とにかく量をこなそうとせず、
過去問演習1回1回を大切に利用しましょう!
受験が近づき不安な気持ちになる時もあるかもしれませんが、
校舎で一緒に頑張りましょう!
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2020年 9月 20日 二次私大過去問演習の仕方

こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。
本日のテーマは「二次私大演習方法」です。
復習についてや過去問演習のやり方についてはほかの担任助手が書いています。
なのでより具体的な科目別に私が意識していたことについて書きます。
〇英語
正直、最初二次私大を解いたとき、こんな文章読めないと思ってしまう人がほとんどだと思います。
そこで諦めて簡単な文章に逃げてしまう人が多々いると思います。
私が英語の過去問の復習をするときは必ず全文の日本語訳をできるようにしていました。
そうすると、案外文章は簡単に思えます。
「なんだこのレベルの文章なんだ」と自信を身に着けることができます。
精神論かもしれませんが、英語の読解において難解な文章をあきらめずに読み切る力は大切です。
少し時間がかかるかもしれませんが、最初の内は全文和訳そして音読をお勧めします。
〇数学
前提として数学の問題の解き方は1問につき1解法ではないです。
自分がやったとき型とは別の解き方も必ず存在します。
そのため私はできた問題でも必ず解説を読んだり別の解き方を模索するようにしていました。
いかに数学は自分の頭の中の引き出しを引っ張ってくるかが勝負のカギだと考えています。
少しでも多くの引き出しを過去問演習を通して身に着けてください。
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に分けられています
基本的には
高1生=高1生部門
高2生=高2生部門
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となっており
難易度は部門別学年順に分かれています
しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので
高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は
是非全学年部門にもお申込み下さい!
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周りが受験に向けて頑張り始めたことによって焦りを感じている人も
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2020年 9月 19日 過去問演習を通してやってほしいこと3つ

こんにちは!
千歳船橋校担任助手の三沢果琳です!
今週のテーマは「過去問演習」です!
夏が過ぎて、ここから受験生の皆さんは本格的に過去問演習を大量にこなしていくことになります。
今回は過去問演習で行ってほしいと私が考えていることを3つお伝えしたいと思います!
①時間配分を自分のものにする
二次私大の過去問はセンター試験や共通テストと違って、
圧倒的に時間が足りません。
初めて解いてみると時間が全く足りず、皆さん焦ると思います。
ただ最初はそういうものなので、10年分の過去問を解いていく中で、
自分のベストの時間配分を確立してほしいと思います!
ちなみに私は大問を解く順番と、それぞれの大問にかける時間は受ける大学すべての問題で決めていました!
②合格平均点、もしくは合格最低点と自分の得点を見比べる
毎回問題解く度に自分の得点をノートか何かにメモするようにしましょう!
そして合格者平均点も調べて自分が今の点数で合格できるかどうかを図りましょう。
③合格するために何が足りていないのか明確にする
②で合格者平均点と自分の得点を見比べたときに何が足りていないのかをしっかり考えましょう。
例えば古文の文学史が全く取れていない、
世界史の地図問題でかなり得点を落としてしまっている、、、など。
必ず結果には原因があるので、その原因を探りましょう。
また、原因が分析できたら、今度はその課題を克服するために何をするか具体化しましょう。
これを繰り返すことで必ず得点は伸びていくと思います!
いかがだったでしょうか。
当たり前のことではありますが、この3点は非常に重要です。
ぜひ参考にしてみてください!
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基本的には
高1生=高1生部門
高2生=高2生部門
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となっており
難易度は部門別学年順に分かれています
しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので
高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は
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2020年 9月 18日 過去問演習で注意すべきこと

皆さんこんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です(*^-^*)
9月がそろそろ終わりますね…
早いもので共通テストまで100日を切ろうとしています。1日1日を無駄にしないように大切に過ごしましょう!
さて、今週のテーマは
「2次私大の過去問の進めかた」
ということで、わたしからは概念的な話をしたいとおもいます。
それは、
“過去問を解くことを目的にしない”
ということです。
10年分やらなきゃ、2周やらなきゃ、その気持ちはとても大事です。
しかし、そればかり気にして復習を疎かにしてしまったら解いた時間が無駄になってしまいます。
過去問は解くことが主なのではなく、解いて自分の苦手を見つけ、その補強をするために復習をすることが主です。
当たり前のことですが、直前期になってくると、忘れてしまう人も多いので自分が、過去問を解くことだけに集中していないか、もう一度確認をしましょう!
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