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2023年 2月 21日 【工学部】応用化学科
こんにちは!
千歳船橋校担任助手の松井慎哉と申します。
最近、chatgptという人工AIツールがリリースされましたね。
「恋愛とは何だと思いますか?」
みたいな抽象的な質問に対しても、
的確に回答してくれるので、
AIって凄いな!と思う反面、
これが応用された社会はどのようになっていくのだろうか?
と、少し怖くもなりました。
私はいま化学系の学科に所属しているのですが、
ITに興味があり、紹介させて頂きました。
化学系に進学したことを後悔している面もあるので、
学生の皆さんは、ブランドや偏差値に囚われず、
自身がやりたい学問を選択して欲しいです。
今回のテーマは
「工学部 応用化学科」
の紹介です。
まずは理学部や理工学部がある中で、
工学部とはどのような立ち位置なのかを
まずご説明いたします。
イメージとしては下記のようになっています。
【理学部】今までにない理論や公式を見つけ出す
➡0から1を生み出す
【工学部】理学部が作った理論を用いて社会に還元する
➡1から10を創り出す
【理工学部】理学部と工学部の中間
そのため、私は社会にどのように化学の公式や理論が
展開されているかを日々学んでおります。
研究室では具体的に、
「熱ガルマニ電池」という温度の差によって、
電流が流れるような電池の開発を行っています。
次に応用化学科ではどのような学問を学べるかを紹介します。
基本的には有機化学を中心に勉強を進めていきます。
その中で〇〇化学といった、量子化学・物理化学・無機化学・電気化学などの
物理や生物に関連した化学の知識を学ぶことができます。
➡これらを学ぶ目的は、研究者として社会に出た際に活躍することです。
以上が学部学科紹介になります。
私は学科を選びを間違えてしまいましたが、
皆さんが「自身のやりたいこと」を意識して、
学科を選びをして頂ければと思います。
ここからはお知らせです。
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