二次私大過去問演習の仕方 | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 千歳船橋校 » ブログ » 二次私大過去問演習の仕方

ブログ

2020年 9月 20日 二次私大過去問演習の仕方

こんにちは。東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の川島です。

本日のテーマは「二次私大演習方法」です。

復習についてや過去問演習のやり方についてはほかの担任助手が書いています。

なのでより具体的な科目別に私が意識していたことについて書きます。

〇英語

正直、最初二次私大を解いたとき、こんな文章読めないと思ってしまう人がほとんどだと思います。

そこで諦めて簡単な文章に逃げてしまう人が多々いると思います。

私が英語の過去問の復習をするときは必ず全文の日本語訳をできるようにしていました。

そうすると、案外文章は簡単に思えます。

「なんだこのレベルの文章なんだ」と自信を身に着けることができます。

精神論かもしれませんが、英語の読解において難解な文章をあきらめずに読み切る力は大切です。

少し時間がかかるかもしれませんが、最初の内は全文和訳そして音読をお勧めします。

 

〇数学

前提として数学の問題の解き方は1問につき1解法ではないです。

自分がやったとき型とは別の解き方も必ず存在します。

そのため私はできた問題でも必ず解説を読んだり別の解き方を模索するようにしていました。

いかに数学は自分の頭の中の引き出しを引っ張ってくるかが勝負のカギだと考えています。

少しでも多くの引き出しを過去問演習を通して身に着けてください。


ここからはお知らせです!

ただいま東進ハイスクールでは

10月全国統一高校生テストの受付をしております。

このテストは10/25に実施される受験部門と高1.2生部門に分かれている模試で

共通テストに対応しています!

このテストを受けることで、

自分の実力を測るだけでなく

今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!

受験部門に関しては

高1生部門高2生部門全学年部門オンライン部門

に分けられています

基本的には 

高1生=高1生部門

高2生=高2生部門

 高3生=全学年部門 

となっており

難易度は部門別学年順に分かれています

しかし、高1,2生でも全学年部門を受験することは可能なので

高1,2生でも共通テスト本番レベルの問題に挑戦してみたい方は

是非全学年部門にもお申込み下さい!

 

受験を意識し始めたはいいものの何をしていいかわからないという人や

周りが受験に向けて頑張り始めたことによって焦りを感じている人も

この機会を利用して受験勉強の良いスタートダッシュを切ってみませんか?

無料で受験することが出来るのでぜひ受けてみてください!

お申し込み締切は10月23(金)です

※申し込み期間 9/1(火)~10/23(金)

  全国統一高校生テスト実施日 10/25(日)

 

お早めにお申し込みください!

お申込みはこちらから!!

↓↓↓