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2022年 12月 2日 出願校をどう選択するのか

こんにちは!担任助手の今井です。

12月になって急に寒くなりましたね。体調には気をつけてください〜 

 

と同時に受験が近づいてきました。そろそろ併願校が固まってくる時期だと思います。今回は自分なりに気をつけていたポイントを紹介したいと思います。

 

 

自分はICUと早稲田国際教養、そして東大文科一類を受験したのですが、気をつけていたのは、①受かるか? ②行きたいか? の2点だけでした。一つずつ解説して行きます。

 

①受かるか?

100%落ちる大学を受けるのはお金と時間の無駄になってしまいます。また、負け癖がつくのが怖かったため、自分は合格確率が高そうなものを併願校に選びました。

自分は英語が得意だったので、併願校の二つは英語を重視している学校にしました。国教は共通の配点が高かったことも自分にとって有利な点でした(自動的に国語と点の高い1科目が選ばれるため、沢山の科目を受けていた国立勢は点が高くなりやすい)。

5科目を勉強しなければならない国立勢にとって数科目に特化した私大受験(特に早慶)を突破するのは至難の技です。ですが、学部によって科目の配点や問題の傾向が異なるので、少しでも受かりやすそうなところを選びましょう。

 

②行きたいか?

自分が受けた3校にはリベラルアーツ教育という共通点があります。また併願校2校は留学しやすいということも魅力的でした。

併願校の勉強にもそれなりに時間がとられます。行きたい大学を選択する方がモチベーションが上がり、勉強しやすいと個人的に思います。特にICUは問題が特殊すぎて、志望度がもう少し低かったら確実に投げ出していました。

 

最後になりますが、上の二つとは別に個人的に大切だと思うことがあります。それは、一番大事なのは第一志望校の入試だということです。みなさんは何のためにこれまで必死に勉強してきましたか?それは第一志望の大学に受かるためだと思います。併願校の対策に時間を取られすぎたり、連日の受験で疲れて第一志望校で思うような実力が出せなかったら元も子もありません。

一番大切な目的は何か?ということを常に頭に置いて併願校の戦略を考えるようにしましょう!

 

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