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2019年 12月 30日 受験生へメッセージ

こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校の髙橋雅史です!!

 

今週は、センター試験に挑む皆さんにメッセージを送りたいと思います。

 

僕からは、高校時代に出会った言葉を皆さんに送りたいと思います。

 

 

 

 

盡人事待天命

 

 

 

解釈


人事を尽くして天命を待つ

…やることをキチンとやれば必然と結果はついてくる。だから、やることをキチンとやろう。

こう解釈しています!

 

試験本番編

 

試験本番は人間の心理的に、いつもと違うことをやってしまいがちです。

模試の時は比較的本番より緊張しないのでいつもと変わった行動はしないのですが…

 

本番だとどうしても緊張などからいつもと変わった行動をしてしまったり、慣れない状況で特に時間的なロスをしてしまうものです。

 

 

 

入試直前で友達の使ってる問題集の方がスペックが高そうだから変えようとか…

 

入試本番、本当は制服が慣れてるけど、いつもと違う私服で行ってみようとか…

 

気合を入れようといつもと違うペンや鉛筆を使ってみようとか…

 

いつも飲まないけど、エナジードリンクをたくさん飲もう!とか…

 

ちょっとまった!!それらの行動って本当に結果を出すために1番の手段ですか??

 

結果を掴みたい!という気持ちから行動に移すのは大いに素晴らしいです。

 

ですが、その行動の結果、空回りして、むしろマイナスに作用しないか注意して欲しいです。

 

新しい問題集

→今まで使っていた問題集をやり込むのではダメなんですか?

 

いつもと違うペン
→書き心地が違うって意外とストレスではないですか?

 

エナジードリンク飲み過ぎ

→トイレに行く回数が増えたり、翌日に疲れが残る原因になりませんか??

 

僕が伝えたいのは…

 

やるべきこと(=本番を想定した準備)をキチンとやっていつも通り行動すること!

勉強以外の準備の部分があってこそ勝ち取ることのできる「合格」の2文字だと思います。

 

 

千歳船橋校の生徒ならいつも通りやれれば問題ありません!!

 

頑張れ、受験生!

 

 

高校生活編

僕が最初にこの言葉を意識したのは高校の部活の時です。

 

 

やはり試合で勝てるようになったのは、「勝つために最大限努力しよう!」と練習できるようになった時でしたね。

 

 

気づいて以来、部活でも勉強でも、僕の努力の背景の裏にはこの言葉がありました!

 

 

 

数年後、早い人は1年後にはいわゆる共通テストを受験しているんですね!

 

 

今年はまだ受験生ではないという皆さん、振り返ってみてください。

 

 

 

「天命を待つ」ほどに誠実に「人事を尽くし」ていますか?

 

 

誰にでも胸を張って「努力をしている!!」と言えますか?

 

 

 

根拠のある自信を胸に本番に臨んだ者にこそ、「合格」の2文字があると思います。

 

本番まで、誰にも負けない努力をしてやりましょう!

 

 

一方、まだそんなに勉強できてないよ…なんて皆さん。

 

東進ハイスクール千歳船橋校は本物の努力ができる環境で皆さんをお待ちしています!

一度校舎にきてみてください!