共テ直前期に何をすべきか | 東進ハイスクール千歳船橋校大学受験の予備校・塾

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2025年 12月 28日　共テ直前期に何をすべきか

みなさんこんにちは！担任助手１年の井上春杜です！

もうすぐ今年も終わりですね！今年の振り返りもしつつ、来年に向けて頑張っていきましょう！

さて、今日のお題は「共テの直前期は何をすべきか」です。共通テストまで1ヶ月を切りました！この時期になると「何をすればいいかわからない」「今さら間に合うのかな」と不安になる人も多いと思います。しかし、直前期の過ごし方次第で、本番の得点はまだまだ伸ばせます！

今回は共通テスト直前期に意識してほしいことを3つ紹介します！

①「新しいことはやらない」＋弱点の最終補強直前期に一番やってはいけないのが新規教材・新単元です。この時期は「できない問題を減らす」ことが最優先。具体的にやること • これまで解いた共テ・予想問題で → 間違えた問題だけをもう一度解く • ノートやルーズリーフに • ミスの原因（計算／読み違い／知識不足） • 正しい解き方・知識を一問一行で整理 • 「また出たら必ず取る」問題を確実にする

点数が一番伸びるのはこの作業です。 ⸻ ② 本番時間で解く「シミュレーション練習」知識があっても、時間配分と集中力で失点する人が非常に多いです。具体的にやること • 各科目1〜2回は本番と同じ時間帯・制限時間で解く • マークミス防止のため • 途中で一度マーク • 残り5分の行動を固定化 • 「どこで焦ったか」「時間が足りなかった原因」を確認

共通テストは「慣れ」が得点に直結します。 ⸻ ③ 体調・生活リズムを本番仕様に固定直前期に体調を崩すと、努力が一気に無駄になります。具体的にやること • 就寝・起床時間を試験当日と同じにする • 朝に軽く問題を解いて → 頭が動く状態を作る • 前日は • 新しい勉強をしない • 軽い復習＋早めに寝る

共テはメンタルと体調で10点以上変わることも普通です。

直前期は誰でも不安になるものです！でも、不安になるのは今まで頑張ってきた証拠です！残りの時間も諦めずに努力し、自信をもって会場に迎えるように頑張っていきましょう！！！

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