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2019年 7月 31日 苦手の正体

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。

梅雨も明けてかなり暑い日が続いていますね・・・。特に日本の夏は湿度が高い(太平洋側)の最悪ですよね(笑)

めちゃくちゃ汗もかくと思うので熱中症対策を欠かさずに行ってくださいね!

さて、今週のテーマは苦手の克服ということなのですが、皆さんも苦手ってありますよね。誰にでもある事なので別にへこんだりすることもないのですが、やはりどこかで克服しなければいけない日が(期限が)来るかと思います。受験などの人生に関わるものであればなおさらです。

自分ももちろん苦手がありました。英語です。ただ最終的には克服してむしろ好きになりました。

実は苦手意識のほとんどは食わず嫌いだったりします。

よく考えてみて下さい。自分が出来ることをするのって楽しいですよね?相対的にそうでないものはめんどくさく感じてしまいます。人間は易きに流れてしまうものなのです。

なので実はやってみると意外といけるなんてこともあります。ただし何事もすぐに結果が出るわけではないので最初はきついかもしれませんね(笑)そこは辛抱するしかないのです。ただ、努力することで自分のできることが増えるんですよ?それはもう楽しいこと間違いなしです。

まずは取り掛かってみる。試行錯誤してみる。その先に克服が待っています!

さて、ここからはお知らせです。

61日から夏期特別招待講習がスタートしました!

今なら最大2講座(1講座:90分授業×5コマ、75,600円相当)を無料で受講して頂けます!!

そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、

夏こそ周りに差をつけるチャンスです!

ぜひ、東進ハイスクールで一緒に夏を有意義に過ごしましょう!!

お申込はこちら

 

<実施概要>

対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)

申込期間:201961日(土)〜2019731日(水)

受講料:2講座無料招待(テキスト代込で75,600円相当の授業が無料になります)

2019年 7月 30日 8月も大学入試の基礎知識説明会実施中!

こんにちは!

 

東進ハイスクール千歳船橋校では

この夏休みに

大学入試の基礎知識説明会

を実施しています!

 

 

高校1・2年生の皆さんは新入試世代ですよね!

 

「どうして入試が変わるの?」

「センター試験と新しい試験とでは何が違うの?」

「新しい入試に向けてどんな対策をすればいいの??」

などなど

皆さんには沢山の疑問があると思います!

 

 

「大学受験に向けて何をどう始めたらいいか分からない!」

という人もいると思います!

 

 

大学入試の基礎知識説明会は

そんな皆さんの抱える勉強への不安や疑問を解消するためのものです!!

 

 

どなたでもご参加いただけます!!

 

大学受験のスタートはまず何をすべきか「知る」ことからです。

 

間違った情報によって間違ったスタートを切ってしまっては勿体無い!!

正しい努力をするために、正しい情報をこの説明会で手に入れましょう!!

 

 

↓以下、実施概要になります↓

 

<高2生対象の説明会>

-日時-

8月5日(月) 18:15~

8月8日(木) 18:15~

8月11日(日) 20:30~

-場所-

東進ハイスクール千歳船橋校

-対象-

高校2年生とその保護者

 

 

<高1生対象の説明会>

-日時-

8月4日(日) 18:15~

8月9日(金) 18:15~

8月12日(月) 18:15~

-場所-

東進ハイスクール千歳船橋校

-対象-

高校1年生とその保護者

 

 

⬇︎お問い合わせは⬇︎

東進ハイスクール千歳船橋校

0120-104-825

2019年 7月 30日 この夏、どうやって苦手科目を克服する?

こんにちは!

千歳船橋校担任助手の三沢果琳です!

 

最近急に暑いですよね〜〜

早く暑い夏が過ぎ去ってほしいと毎日願ってます!笑

 

さて、今週のテーマは

「苦手科目の克服」です!

 

苦手科目克服の一番の近道は

「時間をかけること」

だと思います!

 

自分の苦手科目って最初はつまらないし、

やりたくないなって避けてしまうことも多いですよね〜〜

 

ただ、そこで逃げてはダメです!!

苦手科目こそ、時間をしっかりかけてください!

 

これは受験生にも

高校1年生・2年生にも言えることですが、

苦手科目克服は夏休みが勝負です!!!

 

苦手な科目は勉強するのに他の科目より

時間がかかりますよね

 

ただ、学校がある時期は行事があったり、授業があったりするので

苦手科目を克服できるほどの十分な時間を取るのは厳しいと思います

 

だからこそ夏休みが苦手科目に時間を費やすチャンスなんです!!

 

私は世界史を夏休み前までは全然覚えられていなくて、

点数もかなり低かったので

高3の夏休みには

毎日5〜8時間世界史の勉強に時間を割いていました!

 

みなさんもこの夏休みの時間を使って

苦手科目を得意科目に変えてしまいましょう!!

 

 


 

さて、ここからはお知らせです。

61日から夏期特別招待講習がスタートしました!

今なら最大2講座(1講座:90分授業×5コマ、75,600円相当)を無料で受講して頂けます!!

そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、

夏こそ周りに差をつけるチャンスです!

ぜひ、東進ハイスクールで一緒に夏を有意義に過ごしましょう!!

お申込はこちら

 

<実施概要>

対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)

申込期間:201961日(土)〜2019731日(水)

受講料:2講座無料招待(テキスト代込で75,600円相当の授業が無料になります)

 

 

2019年 7月 29日 苦手科目は夏中に!

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の大嶋です。

わたしは今明治大学法学部の2年生です(๑›ω‹๑)

大学の定期テストも終盤になってきました!

わたしは明日の2科目で終わりです。夏休みが楽しみで仕方ありません!笑

さて、今週のテーマは

「苦手科目克服法」

ということで

わたしからは全科目に共通する苦手の克服の仕方について書きたいとおもいます!

 

❶範囲分野を絞って繰り返す

いくら苦手を克服しようと思っても自分の苦手なところが漠然としていたら克服しづらいですよね。

例えば数学ⅡBが苦手だから克服する!というよりもⅡBのなかでも特にB、特に数列、特に漸化式のところが苦手だからそこをやろう!というほうが克服しやすいです。

 

❷短期集中で行う

これは英単語などと同じです。

多くの人にとって苦手な科目は嫌いな人が多いのではないでしょうか。

そんな嫌いな科目をダラダラ時間をかけてやっていたらもっと嫌になってしまいます。

東進生はセンター試験過去問演習講座の大問分野別演習を活用して素早く完成させましょう!

 

❸わかりやすく教えてもらう

勉強は基本的には一人でやるものです。

しかし❶❷を自力でやって、どうしても無理なら他人や簡単に書かれている参考書に頼るのもありだと思います。

自分でやっていてもなかなか伸びなかったら試すようにしてみてください。

東進生以外の人は明後日までに申込みをすれば5コマ×2講座の授業が無料で体験できます!

ぜひ申し込んで苦手科目の克服をいっしょにがんばりましょう!

2019年 7月 26日 行動はシングルに 教科はマルチに

「花火 集中」の画像検索結果

皆さんこんにちは!

理科大の最寄り駅で、花火大会に行く浴衣男女の行列を横目に

一人電車に乗ってちとふなに帰ってきました

戸井公輝です。(友達はいますよ??たぶん…)

 

さて今週のテーマは、ほぼすべてのの受験生が悩むことであろう

「集中力の持続」についてです。

皆さんはどれだけの時間集中して勉強していられますか?

ひとそれぞれ個人差はあると思いますが、

3時間~4時間もずっと集中していられる人はそういないと思います。

それができている人は、おそらくその教科が大好きであるか、

勉強自体が好きな人だと思います。

でもそうでない人は(僕もですが)本当に集中できるのは

せいぜい1時間~1時間半ほどではないでしょうか。

 

でも安心して下さい

それは決して悪いとか、自分の能力がないとかではないのです。

人間として当たり前なのです。

それに、徐々に低下していく集中力で3時間やるよりも、

集中して1時間やるのを3回行えるほうがよっぽど賢い勉強法です。

ただ、この1時間をどうやって勉強するか

一日にどんなふうに勉強するかによって、さらに効率が変わってくるのです。

それでは、僕がおすすめする

集中力の続く勉強法の2つのキーワードについて

お話ししましょう!

 

①行動はシングルに

まず皆さんに質問です。あなたがたとえば数学の問題集をやるとしたら、

どのような手順で行いますか?

問題をみて、自力で回答し、わからなければ解説を見て、丸付け、見直し、解きなおし

こんな感じでしょうか?

ここでポイントなのは、

この手順を1問ごとに周回しないということです。

言い換えれば、初めの1時間では解答解説や、自分の計算の正誤は気にせず

問題を解くことのみを行うということです。

そして何問か解き終えたら、それを次の1時間で見直す。

時間配分は個人の好きな長さで構わないですが、

とにかく何問か連続して解いておくことが勉強の効率に大きくかかわるんです!

 

模試の時を思い出してみてください。1時間~1時間半という時間ならば

模試を解いているときのほうが、ただ問題集をやるより

ずっと集中していると思いませんか?

もちろん制限時間という制約があるのも関係していますが、

問題を解くという行為のみを行っているから集中しやすいのです。

 

人間の脳は複数のことを同時に考えるのは得意ではありません

一度問題を解くときの脳に切り替えたのなら、

それを続けるほうがエネルギーを効率よく使えるということなのです。

「行動はシングルに」することで、あなたもきっと勉強がはかどるはず

 

②教科はマルチに

もう一つ、人間の脳は同じ部分を使い続けると疲れるという特徴があります。

もっともそれを言ってしまっては、

ずっと勉強していることも脳の使い方として効率が悪いのですが、、、

そこは受験生!そうも言ってられません。

勉強を続ける中にも、

脳の使い方の異なる勉強をミックスすることで

いくらか改善できるというのが、このアドバイスの趣旨です。

 

英語、数学、国語、理科、社会

それぞれどんなふうに勉強しているのかを考えれば、

脳の使い方が違うのも感覚的になんとなくわかるんじゃないでしょうか?

数学に集中できなくなったら社会を暗記する。

今日の分の英単語の復習が終わったら物理の問題を解く。

組み合わせや配分は、個人の優先度によって変わると思いますが、

やるべきことが1教科しかない人はまずいないでしょう。

日々コツコツと、少しずつでも着実に進めていく

これが勉強の基本です。

「教科はマルチに」勉強することで、

自分の脳を上手に使ってみてください。

 

 

いかがでしたか?

これから夏本番で気温も上がってきます。

勉強の集中力を保つのはより困難になっていくことでしょう。

自分に合った集中力の保ち方や、脳の賢い使い方のヒントを得て、

受験の夏を乗り越えていきましょう!!