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2019年 7月 13日 皆がしないことをやる、だから差がつく
皆さんこんにちは。
これからテスト週間に入るのに、
今日から乗馬キャンプを手伝いに行っています
戸井公輝です。
さて、高校1、2年生の皆さん
「受験勉強はいつからやればいいか?」
というテーマの話をよく聞きませんか?
高3生になってから始めるのは間に合わないという話は
よく聞くことかと思います。
ですがここで皆さんに問いたい!
ズバリ「受験勉強とは何か?」ということです。
ご存知の通り高校でやっている勉強はすべて高校課程であり、
センター試験、2次試験の範囲そのものです。
考え方によれば、高校に入って最初の授業から
もうそれは受験勉強とも言えます。
しかしそれでは大学受験に差がつく理由になりません。
ですから、重要なのは「何を受験勉強と言うか」なのです。
その定義をもって、いつから始めるかを考えるべきなのです。
もちろん人によって受験勉強を何と考えるかは違うと思いますが、
ここでは一つの例として、僕の考えを紹介します。
僕の考える受験勉強とは、「過去問演習」のことです。
この考えをもって言うなら、さすがに大半の人は、
受験勉強を3年生から始めることになりますね。
しかし重要なことは、ここから逆算することです。
どういうことか?
3年生になったときのことを考えてみてください。
あなたはその瞬間から、センターの過去問を解くことができますか?
特に主要科目は、センターに必要な大概の勉強はすでに習っています。
にもかかわらず、大半の人は過去問演習ができません。
なぜか?
それは2年生までに、2年生の学習を定着させていないからです。
おそらくそういう生徒は3年生の最初に、
まず2年生の復習から始めることでしょう。
理化社会に至っては範囲が広すぎて、
高校の授業では、履修すらままなりません。
では3年生になってセンターが解ける人はどういう人でしょうか。
もちろん、2年生までに2年生までの勉強を定着させている人です。
では、その人たちはどんな人たちでしょう?
それは、2年生の勉強を2年生の終わる前に履修し、
復習を済ませている人です。
ではそれはどんな人たちでしょう。
もちろん、1年生までに1年生の勉強を定着させている人です。
簡単なことですよね?
でもこれができている生徒はほんのわずかしかいません。
こういわれると、3年生に入って「受験勉強」ができない生徒が悪いように感じますが、
無論こうなるのは「あたりまえ」です。
誰もがこんなに早くから受験勉強がスタート出来たら苦労はしません。
あくまでも理想論です。
それではここでさらに問います
あなたは「あたりまえ」にいる高校生でいいですか?
当たり前の高校生は、だれもが受験に勝っているなんてことはありません。
むしろ負けている人のほうが圧倒的に多い。
第一志望に受かる人なんてたかが知れている程度の人数です。
当たり前の高校生より少し先にいる人が受かっているのです。
あなたはどうなりたいですか?
3年生は誰しもが本気になります。
でも低学年のうちに本気になれる人は多くありません。
決めるのは自分です。
さて、今あなたがすべきことは、なんですか?
2019年 7月 12日 1,2年生の夏、何をする?

こんにちは!
東進ハイスクール千歳船橋校担任助手 髙島友朗です!
皆さん、期末テストお疲れ様でした!テスト期間から解放されたときの快感は、大学生になっても忘れられませんね。
私はあと2週間で大学の期末テスト期間に入るので、最近は受験生に戻ったんじゃないかってくらいに勉強をしています。
大学のテストはかなりの情報量があり大変ですが、「学びたいこと」を学んでいるのでやりがいを感じます!(でも辛いです。)
さて、今回は「高1・2年生の夏にすべきこと」です。
低学年のみなさんの中には、「受験勉強っていつからすれば始めればいいの?」と思っている方がいるかと思います。
ズバリ答えは、「開始時期が早ければ早いほどいい」です!
大学受験勉強を高校3年生から始めても、確かに学力は伸びます。ですが、周りにも同じくらい、もしくはそれ以上に伸びる人がいます。それに、単語や文法、選択科目を一から始めるとなると相当な時間がかかるため、後々に志望校対策にかける時間が無くなり、志望校合格の可能性は下がってしまいますね。
なので!
この夏から、ゆっくりでいいので受験勉強を始めましょう!そうすれば3年生になった時に既に周りの人と差がつき、志望校対策にじっくり時間をかけ、さらに高いレベルの大学に合格する可能性が大幅に上がります。
もう一度言います、「ゆっくりでいいので」、始めてみましょう!
ですが、勉強だけではせっかくの夏休みがもったいないです!
部活動をしている人は全力で打ち込み、遊びたいときはすべてを忘れて遊んでください!
はっきり言って、高校3年生の夏に遊んでいる暇はまっっっったくありません(笑)
今のうちに受験勉強を始めて勉強の癖をつけつつ、花火大会やお祭りといった夏限定のイベント、遊びにも全力を尽くして超有意義な夏を過ごしてください!!
それでは、私はテスト勉強をしてきます。。。
2019年 7月 11日 勝負はもう始まってる!

こんにちは!
担任助手の新谷です。
定期テストもそろそろ終わって、やっと夏休みが始まりますね…!
特に高1.2生であれば、遊びまくるぞって人や、部活ばっかりでそれどころじゃない!って人、様々だと思います。
しかし!
どんな状況であれ、必ずやらなければいけないこと、忘れてませんか…?
そうです、勉強です。もう聞き飽きましたか?(笑)
ただ、私は高1.2生であれば、勉強量はそこまで気にする必要はないと思っています。
それよりも、「何を」勉強するかが大切です。
満遍なく全ての範囲に手を出そうとしても絶対やりきれません。自分でやるべき事を明確化してから夏休みに入るようにしましょう。
じゃあ、何をやればいいのか?
それは、基礎基本の徹底です。
これも聞き飽きましたよね…(笑)
でも、だからこそ大切なことなのです。
具体的に、
英語であれば単語、熟語の復習。
prompt 、 distinct 、 intense 、facility
far from~ 、 in other words
これらの意味、パッと出てきましたか?
1問でも答えられなかった方はこの夏休み必ず復習しましょう!高速基礎マスターを使った復習が早くておすすめです。
国語であれば、古文が重要ですね。
古文の助動詞の活用、完璧ですか?
古文単語と一緒に助動詞も復習するようにしてください!それだけで夏休み以降の勉強がスムーズに進みます。
数学は、つまずいてしまった範囲をそのままにしていませんか?
応用に手を出して難しい問題を解くよりも、苦手な範囲や、あやふやなところをがっちり固めることを優先してください!
3年生になること、基礎基本をやってる暇はありません。
まだ早い、と思ってる方もいるかもしれませんが、皆さんの代からテスト形式が変わりますね。そのことに危機感をもってる方は、すでにスタートをきっています。
暇さえあれば勉強!なんて気の張ったことはしなくていいので、適度に遊んで、少しずつ、自分のペースで始めてみてください!
皆さんが、夏休みが終わったあとに、「いい夏休みだったな」と言えることを祈っています!
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そろそろ受験勉強を始めなきゃと思っているあなた、
夏こそ周りに差をつけるチャンスです!
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対象:高2生・高1生・高0生(東進生でない方)
申込期間:2019年6月1日(土)〜2019年7月31日(水)
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2019年 7月 10日 高1・2生の夏 やるべきこと
 こんにちは!担任助手の小泉です!
こんにちは!担任助手の小泉です!
今回のテーマは高1生・高2生の夏にすべきこと!
以前もブログに書いた覚えがあるのですが、私が東進に入ったのは、高2の夏でした!講座ももちろん進めていたのですが、1番よくやっていたのが、
こんにちは!担任助手の小泉です!
今回のテーマは高1生・高2生の夏にすべきこと!
以前もブログに書いた覚えがあるのですが、私が東進に入ったのは、高2の夏でした!講座ももちろん進めていたのですが、1番よくやっていたのが、高速基礎マスター!!
英語が不得意だった原因の1つとして単語が読めないから文章が理解出来ないということがありました。アプリでもトレーニングすることが出来るので、ちょっとした隙間時間にも出来るので、オススメです!
単語・熟語・文法の他にもあるのですが、高2生はもちろん高1生にも夏の間にどんどん進めていって欲しいです!
そして、夏にはオープンキャンパスがあります。少しでも気になっている大学があるなら迷わず1度行ってみてください!!
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2019年 7月 9日 高校一・二年生の夏にすべきこと
 こんにちは!担任助手の北川です!
こんにちは!担任助手の北川です!
今回のテーマは「高校一・二年生の夏にすべきこと」ということで、自分が受験生のときに高校一・二年生のうちにやっておいて良かったこと、またやっておくべきだったと感じたことについてお伝えしたいと思います!
まず一番やっておいてよかったと思ったことは、英単語をしっかりやっていたことです。自分は高校一年生の冬に「鉄壁」という鉄力会が出している英単語帳を始めました。進めるペースが速かったわけではないですが、少しずつやっていたというだけでも全くやっていないのとは全然違いました。めちゃくちゃ頑張れとは言いませんが、三年生になる前から少しでも頑張って貯金を作っておくと三年生になったときに余裕ができてほかの勉強に手を回せるので、少しでも勉強する習慣をつけていきましょう!
もう一つ、一・二年生の時期にやっておけばよかったなと思ったことは、自分の進路について早くから考え始めておくべきだったということです。自分が真剣に考え始めたのは高校二年生の空き頃ですが、その頃にはオープンキャンパスはほとんど終わっていて、興味ある大学に行きたくても見に行くことがなかなかできませんでした。自分の進路についおて考えることは早いに越したことはないので、遅くても高校二年生の夏までには自分の興味ある大学のオープンキャンパスなどを見に行けると、大学に対する情報を得られるだけでなく、受験に対する意識が高まったりと他にもメリットはあるので、ぜひ早い時期から考え始めてみましょう!

 














 
			 
			 
			 
			

 
       
			