STOP!中だるみ!そのためにやる事とは? | 東進ハイスクール 千歳船橋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 5月 14日 STOP!中だるみ!そのためにやる事とは?

こんにちは!東進ハイスクール千歳船橋校担任助手の加藤です。

5月も半ばにさしかかり新年度の生活にも慣れたのではないでしょうか?

「令和」という年号も徐々に国民に浸透してきているかと思います。

そんな今の時期は中だるみが起きやすい時期!GW気分がまだ残ってしまってなかなかやりたいことに集中できないこともあると思います!

そんな皆さんのために中だるみを防ぐ方法を紹介したいと思います。

ここで紹介するのは自分のタスク(やらなければならない仕事)を常に管理することです。

皆さんはやらなければならないことを頭だけで記憶していませんか?人間の記憶力は底知れないもので他の生物よりもたくさんの事を覚えます。それは言語というツールを有していることも多くの要因になっています。ところが人間の記憶には穴があります。大容量である代わりに常にすべての事を頭で思い描いていることが出来ないのです。「ド忘れ」の経験は誰にでもあると思います。「あれ?今何しにこの部屋に来たんだっけ?」と人間の記憶には限界があります。

いちいちそんなことになってしまっていてはやりたいことや仕事ははかどりませんよね・・。

そのために人は記録を残すのです。媒体はメモである人や、今の時代ですからスマホに記録する人もいると思います。

さて、では何を記録したらいいのか?それは自分が目的を達成するまでのプロセス全てです。

もちろん、カレンダーに待ち合わせの予定を記録する際には、日時と場所だけで済むかもしれません。ではセンター英語で8割を取るという目的がある場合何をしなければならないのか。

単語・熟語・文法・音読・演習、、、など方法はたくさん出てきます。それらが自分にとってどのくらいの時間をかけてどのくらいの量必要なのかを考えて記録するのです。

その記録をもとに計画表を作成するのです。ルーティンという言葉を聞いたことがあると思います。人は毎日のようにやる事を習慣と呼び、習慣のなかで動作を記憶します。

すなわち、習慣化を達成することで中だるみを防止することが出来るのです。

皆さん、お風呂は毎日入りますよね?それは小さい時から習慣化されているために自然と行動に起こすからなんです。

習慣化の達成にはまずは自分のやる事を列挙してどのくらいの時間と量を費やすかを考えることです。中だるみ常習犯は、めんどくさがりが多いのですが、個々を乗り越えれば人生が変わるかもしれませんよ!!

ぜひ試してください!細かいやり方は校舎で僕が教えます!!

では良い初夏を!